慰安婦被害者の李容洙さん、韓国国会事務局を暴行容疑で告訴の方針
慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが22日、国会事務局所属の警護責任者を暴行容疑で告訴する予定だ。国会事務局所属の警護員は4日、米国のナンシー・ペロシ下院議長が国会を訪問した際、李さんに対して過剰警護をし、これが問題になっていた。
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だが、李さんは国会からきちんとした謝罪を受けることができなかったと主張している。李さん側の関係者は「事件発生直後、朴ギョン美(パク・ギョンミ)国会議長秘書室長が一時訪ねてきて挨拶してからは安否を尋ねる連絡さえなかった」とした。また、現場で国会事務局長を見た人もなく、その後の面談の約束も聞いてはいないと話した。あわせて「誠意ある謝罪を受けるために告訴状を提出する考え」と説明した。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/294547
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李容洙 韓国国会事務局を暴行容疑で告訴の方針
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