日本政府が今後建造する新型イージス艦2隻に地上目標物を打撃できる長射程巡航ミサイルを搭載する方向で調整していると、読売新聞が16日報じた。
日本政府は2年前の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備断念を受けた代替案として、イージスシステム搭載艦2隻を建造することにした。
現在日本が保有する海上自衛隊イージス艦8隻は沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)を含む海域で活動する半面、イージスシステム搭載艦は常時東海(トンヘ、日本名・日本海)で北朝鮮のミサイル警戒にあたることを想定している。
イージスシステム搭載艦には米国企業から購入するレーダーSPY7と巡航ミサイル迎撃用SM6の搭載が決定した。ミサイルの場合、陸上自衛隊の12式地対艦誘導弾を巡航ミサイルに改良し、射程距離を1000キロまで伸ばす。
同紙は日本政府が年末までに国家安全保障戦略など3件の安保関連文書を改定し、自衛隊の「反撃能力」の保有を打ち出す方向で調整しているとし、東海で常時活動するイージス艦に長射程巡航ミサイルを搭載すれば抑止力の強化につながると説明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/294466?servcode=500§code=500
イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…「反撃能力」想定した設計に
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220817-OYT1T50038/北朝鮮だけじゃなく、下朝鮮、中国、ロシアの基地外クワッドチーム用だからな
>>3
朝鮮人、韓国も的だよ。本筋は「北」への対応なんだけど、実際は北も南も、ついでに中国も、全部一緒よ(笑)
日本海の平和は海自が守る!
- 8名無し2022/08/18(Thu) 10:10:12(1/1)
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また左巻きの野党が煩そうだけど、強行採決でええらwww
>>10
そうなると世界中で帝国主義が回帰してるよね>>1
将来的には極超音速巡航ミサイル搭載も視野入れるべきだな。長距離巡航ミサイル、あと極超音速ミサイルも開発者装備済みみたい、航空自衛隊に。
開発者❌開発装備済み⭕️
>>10
弱小国の国民がなんか言ってるw>>1
韓国は玄武なんとかっていう飛翔体があるから大丈夫だよw>>1
「敵基地攻撃能力」保有能力想定
最悪の場合は平壌を打撃する可能性も
日本政府が新たに建造するイージス艦2隻に射程1000キロ以上の巡航ミサイルを配備する案を推進しているという。 北朝鮮·中国など周辺国のミサイル基地を直接打撃する「敵基地攻撃能力」(反撃能力)を持つということで、平和憲法が規定する「全数防衛」を離脱する行為だという批判が出ている。
読売新聞は17日、複数の政府関係者の話として「政府が建造を計画中のイージス艦に地上の目標物も攻撃可能な長距離巡航ミサイルを搭載する案を推進しているという。
日本政府は2020年12月、地上配備型弾道ミサイル迎撃システム「イージスアショア」の導入を放棄する代わりに、イージス艦をさらに2隻作ることを決めた。 新しいイージス艦には「イージス·アショア」に設置するため米国から買い入れる最新型スパイ(SPY)-7レーダーと巡航ミサイルを迎撃できる「SM-6」を搭載する。 これに加え、現在開発中の1000キロ以上の長距離巡航ミサイルを搭載し、長距離攻撃能力を備えるということだ。
このために搭載が検討されるのは三菱重工業が生産する射程約200kmの「12式地対艦誘導弾」だ。 防衛省は現在、このミサイルの射程を1000キロ以上に伸ばす作業を行っている。 そうなれば、新たに生まれる日本のイージス艦2隻は、最先端レーザーと弾道ミサイル迎撃システムはもとより、長距離攻撃能力まで備えることになる。
日本政府は今年末までに国家安保戦略などを改正し、自衛隊の「敵基地攻撃能力」保有を認める方針だ。 攻撃対象の範囲はミサイル基地に限らず、一般的に相手国の首都に位置する指揮·統制機能なども含める案が推進されている。 日本がこのように露骨な打撃能力を備えるのは、平和憲法が規定する「全数防衛」(攻撃を受けた時だけ防衛力を行使し、その範囲も必要最小限にとどまること)原則に反するものだ。
https://news.v.daum.net/v/20220817143002942>>19
潜水艦もVLS装備の計画があるからね。<独自>長射程ミサイル、国産中心 反撃能力を念頭
防衛省が、敵の射程圏外から攻撃できる島嶼防衛用の長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」について、陸上自衛隊に配備された「12式地対艦誘導弾」の能力向上型を踏まえた国産ミサイルを中心とする方針を固めたことが21日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。政府が保有を検討する「反撃能力」としての活用も念頭に置く。年末の来年度当初予算案編成に向けて数量など詳細の検討を進める。
防衛省がスタンド・オフ・ミサイルとして中心的な活用を想定するのは、12式を戦闘機から発射できる「空発型」や艦上から発射できる「艦発型」などに改良し、飛距離を伸ばした能力向上型。同省は明らかにしていないが、現行数百キロの射程を延伸し1000キロ以上を目指す。他にも変則軌道で敵の迎撃を回避する「高速滑空弾」と、音速の5倍以上の速度で進む「極超音速誘導弾」を想定し、研究開発を進めている。
これらはいずれも国産ミサイルだ。防衛省は当初、F35Aステルス戦闘機にノルウェー製巡航ミサイル「JSM」を、改修したF15に米製空対地ミサイル「JASSM(ジャズム)」と、米製空対艦ミサイル「LRASM(ロラズム)」の搭載を計画した。しかし、昨年には改修費高騰を理由にロラズムを見送り、JSMも米製機材の不足で納入が遅れている状況にある。
輸入ミサイルは戦闘機に搭載するための改修作業が必要になるが、国産は戦闘機に合わせて量産可能で経費が抑制でき、安定供給が見込める。防衛省は12式改良型について令和8年度以降の導入予定を1~2年前倒しして早期の装備化を図りたい考えだ。
また、艦発型の12式について、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替措置として建造する「イージス・システム搭載艦」からも発射できるようにする。
https://www.sankei.com/article/20220821-3Y6SRFLIZBK3NOH3WTGVFLZXKI/>>10
侵略国家はお前ら
日本政府、北ミサイル対応のため新型イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載を検討
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