韓国企業が今年、重複・関連事業を一つに集める合併に積極的に乗り出している。高金利、物価高、ウォン安ドル高など複合危機に直面した企業が、企業体質を改善するために事業再編を本格化しているという分析が出ている。
24日、韓国の投資銀行(IB)業界によると、ハンファ、ロッテ、KT、 SKなど韓国の主要大手企業が今年、完了もしくは推進中の系列会社間の合併は10件前後に達している。SKイノベーションのSKオン分割など、昨年までは企業が有望事業を分割して外部投資を受けるのがトレンドだったとすれば、今年は系列会社を合わせて規模を大きくする経営戦略が拡散する様相だ。
ハンファグループは、ハンファ・エアロスペースとハンファ・ディフェンス、(株)ハンファ防衛産業部門に分かれている防衛産業事業を一つに集めるような策を推進している。あわせて、(株)ハンファが、株式100%を保有する子会社、ハンファ建設を吸収合併する案も検討中だ。
ポスコグループは、子会社のポスコ・インターナショナルとポスコエネルギーの合併作業に入った。早ければ来月、理事会を開き、合併を議決し、11月の臨時株主総会を通じて合併の承認を受ける計画だ。KTもメディアの子会社であるスカイTVとメディアジニ間の合併を検討している。
今月に入って、ロッテグループは、ロッテ製菓とロッテフードを合併し、オットゥギも子会社であるオトゥギラミョン持株とオトゥギ物流サービスを吸収合併した。
https://www.kedglobal.com/jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%90%88%E4%BD%B5-%E9%AB%98%E9%87%91%E5%88%A9-%E7%89%A9%E4%BE%A1%E9%AB%98-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E5%AE%89%E3%83%89%E3%83%AB%E9%AB%98/newsView/ked202207250004- 2
名無し2022/07/26(Tue) 01:38:28(1/1)
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どう考えても経営悪化による人員整理だよな。
大変だ。合併して、親亀こけることを期待します
また失業率が上がるnida。(>_<)
ポンコツ+ポンコツ≒ポンコツ
日本のバブル末期に見た光景。何十年遅れてるんだか。
リストラされた社員はチキン屋になるんだろうか?
国土交通部は24日、共同住宅の欠陥判定件数と割合、欠陥上位20社の建設会社のリストを公開した。
昨年9月から今年2月まで、瑕疵審査紛争調停委員会(下審委)から最も多くの瑕疵判定を受けた建設会社はハンファで、細部の瑕疵判定件数は97件だ。
ハンファの瑕疵判定の割合は8.9%で、1091世帯で97件の瑕疵が出た。
ハンファ関係者は「世代内部ではなく共用部のアパート団地遊び場材質変更のために瑕疵審査委員会に請願人が直接受付をした事案」とし「数年前に入居した団地で、措置を完了したが請願が数件受け付けられ判定件数が多くなった」と説明した。
ハンファに続き現代建設(81件·瑕疵判定比率0.8%)と大宇造船海洋建設(80件·5.0%)はそれぞれ2位、3位だった。 両建設会社の瑕疵判定比率はそれぞれ0.8%、5.0%だ。
今年、施工能力評価10位内に入った建設会社の中では、現代(ヒョンデ)建設と大宇(テウ)建設(瑕疵判定14位)の2社が、この6ヵ月間、瑕疵判定件数の上位20位に含まれた。
2020年3月から今年2月までの5年間の瑕疵判定件数を集計すると、GS建設が1位(細部負荷者数1468件·瑕疵判定比率4.0%)の不名誉を抱いた。
5年間の瑕疵判定2位は鶏龍建設産業(603件·瑕疵判定比率7.5%)、3位は大方建設(507件·3.2%)、4位は大明総合建設(349件·13.0%)、5位はSM商船(322件·22.5%)だった。
最近6ヵ月間、瑕疵判定比率の上位は供給世帯数が50世帯未満の小規模業者が大多数を占めた。 1位は8世帯で64件の瑕疵が出て、瑕疵判定比率800%を記録した三道総合建設だ。 続いて西海(ソヘ·黄海)総合建設(650%)、アイオン産業開発(333%)、ハン·ギョンギガン(172%)、ライム総合建設(150%)の順と集計された。
施工能力評価上位100位圏の建設会社の中では、サンブ土建が瑕疵判定比率20.6%で8位に名を連ねた。 ハンファ(8.9%)は11位、ウミ建設は18位(3.2%)だった。
5年間の欠陥判定の割合をみると、ジウ総合建設が26~60%で最も高く、サムド総合建設(1687.5%)、ヘソン総合建設(1300%)、白雲総合建設(741.7%)、ソヒャン総合建設(732.6%)の順だった。
ハンファ、ポスコ、ロッテなど事業構造改編のため合併
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