電気自動車(EV)バッテリー市場の地図を急変している。これまで世界のバッテリー市場は韓国企業が主導する「三元系リチウムイオン電池」が標準とされてきた。しかし、最近中国メーカーが主導するリン酸鉄リチウム(LFP)電池の市場が急成長しているほか、次世代のバッテリーとなる「全固体電池」で米日企業が一歩リードしており、韓国製バッテリーの牙城が揺らいでいる。韓国のバッテリーメーカーもLFPバッテリーの生産と全固体電池への投資に取り組んでいるが、バッテリー市場の主導権を握り続けることができるかは不透明だ。
LFPバッテリーは中国がシェア95%を占める。焦りの色を濃くした韓国メーカーはLFPバッテリー生産の検討に入った。SKオンの池東燮(チ・ドンソプ)社長は最近、「LFPバッテリーの開発を検討中」と表明し、LGエナジーソリューションは「エネルギー貯蔵装置(ESS)に優先的に採用する方向でLFPバッテリーを開発している」と説明した。
全固体電池戦争も激化
未来のバッテリーである全固体電池を巡る競争も熾烈だ。
この分野では日本と米国のメーカーがリードしている。1990年代からパナソニックと共同で研究を進めてきたトヨタ自動車は最も多くの特許を保有しており、最近新製品を搭載したEVを公開した。トヨタは25年に全固体電池を商用化する計画だ。ソリッドパワー、クオンタムスケープ、SESなど米国のスタートアップ企業も25-26年に全固体電池を商用化する計画を明らかにしている。
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021110580065韓国には独自技術が無いからね。
既にある技術を買ってきて、安物の大量生産で生きている国だから(笑)韓国バッテリーシェア33% 2022年1月発表。
韓国バッテリーシェア25.6% 2022年7月発表。もう主要技術が特許で固められている分野に進出しても、生産費を削ってシェアを稼ぐしか道は残っていない。
なぜ新しい技術を開発しようとしないかな?
火病バッテリーとかキムチの発酵ガスで動くエンジンとか、他国が基礎研究指定なさそうな分野に投資すべきではないか。- 5
名無し2022/07/08(Fri) 22:33:10(1/1)
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- 6
名無し2022/07/09(Sat) 01:13:47(1/1)
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新技術として確立するには
普通は10年、20年前からその研究・開発が始まっている。
韓国人にはそれが理解出来ない。
半年や1年先に結果を求める研究をR&Dとは言わない。
だから韓国人はパクるしか能のない馬鹿ばかり。
大学でも基礎技術を教えれる教授が存在しない。
実験も経験したことない学生がいきなり会社で研究開発など出来る訳が無い。リン酸鉄リチウムは簡単だからだよ
安くて安全性が高い
でも容量は小さく低温に弱い
家庭用の予備電源としても売られているよ
コンセントも付いてクーラーも動かせる
10万円ぐらいするけどね韓国は劣化コピーだしw
シェア95%取られてる分野に攻め込んでも勝機なんてないだろ、全個体電池の開発もしてたはずだが成果がでないのか?
トヨタとパナソニックは実際に車で動かせるようなものも作ったが、韓国も素材を開発したとか発表してたろ、それで作ればいいんじゃないの?やっぱり嘘か?中国の後追いをするようになったらもう終わり。
どうせ価格競争では勝てないし。火力で勝負するニダ
>>1
バッテリー主導権も何も他国企業が安全のために入れているマージンや装置を無視した粗悪品を廉売して数だけ取ってたってだけじゃろ。製品よりもその素材を原材料から加工する技術が稚拙で流通させられないという韓国の産業界に問題がありそうです(笑)
他社の技術とせいふの補助金がない、朝鮮企業はゴミです。
>>16
資料?
いい出したお前が持っているのが常識
自分は何もせずに他人にやらせようとするゴミが朝鮮人
在日も同じだわ
日本のバッテリーメーカーはいくつもあるので>>16
韓国人は「バッテリー」と言う言葉を知らない。韓国経済はソマリア、北朝鮮、ハイチ、ジンバブエ、コンゴ、ベネズエラ未満
韓国軍の食事:
ソマリアのホームレス未満の食事(개보다 적게먹는 한국군. 이걸로 주먹밥 몇개 만들수 있나? 2개?)YouTubehttps://m.youtube.com/watch?v=P3nEojVv7dY
そもそもだけど、リチウム電池がトレンドなのわかるけど、全個体もほぼ同じ技術やないか?
電池の技術を語るスレってマジで意味ない気がするんだけど。
毎日酒飲んで、もういいよ民の俺ですら、わかることなのに、なんで真剣にこんなスレ建てたのかすら分からん。
これ、韓国人を煽るどころか中国を持ち上げてもないし、意図がわからないwww韓国人は低能だから、『なんとなく出来た完成品』があれば良いと思ってる。
なぜそうなのか、なぜ動くのか、どうかなるかの過程を考えないから事故を起こす。
そして学ばないから同じ事故を何度も何度も繰り返す。
反論するなら炎上しない物を作れるようになってからしてね☆>>23
何だ?テロでもやる気か…?w>>1
いつ韓国がバッテリー分野の牙城を築いたのかwww
もしかして瞬発火力の勝負してますか?
それなら日本は勝ち目ないですよ。>>23
パンツ、パンツとみっともない。>>1 관련학과의 학생들은 모두 한국기업에 취업하길 바라고 있다는게 흥미롭네요..
일본의 엘리트들은 한국의 김밥천국에서 아르바이트를 하는 것이 더 낫다고 생각할 것.>>23
パンツを味わうのは朝鮮の風習か?そんなに韓国、馬鹿にはできないよ。
技術の特許がl切れたころから、格安劣化版を製造販売するってば。
これはこれでさ、バカにできない。
少しでも安いモノに飛びつく連中は、結構多いんだよ。
多少爆発しても、燃えだしてもさ。
商品購入した他人の命よりさ、自分の利益の方が大事じゃん。
そんな連中がさ、過半なんじゃないかな?韓国は燃えるバッテリーのシェア世界1位
>>18
너가 한국을 너무 좋아해서 하루종일 한국 소식만 찾아보기때문. 매일 터지는 배터리라면 점유율 2위는 불가능하지.日本が全固体電池の開発に成功、中国自動車企業は危機感を―中国メディア
日産の欧州研究開発担当上級副社長であるデビッド・モス氏が先日、同社が全固体電池の開発に成功して25年にパイロット生産を開始、28年には全固体電池を搭載した電気自動車(EV)を発売する予定であることを明らかにし、ドイツのBMWも先日、25年に全固体電池搭載のプロトタイプ車を生産する計画を打ち出したと紹介。全固体電池は長い航続距離、高速充電、長寿命を特徴としており、次世代のEV競争で重要な技術となる可能性が高いことから、日本での開発成功に対し中国のメーカーは危機感を持つ必要があると指摘した。
また、日本は早い時期から固体電池の開発に力を注いでおり、トヨタは10〜14年に硫化物系固体電解質に関連する大量の特許申請を行っていたとした。さらに、固体電池の普及を大きく妨げている要因の一つが液体電池の4倍と言われるコストであり、日本ではトヨタ、パナソニック、京都大学、理化学研究所など自動車、電池、材料メーカーなど38の企業、研究機関がタッグを組み、30年までに全固体電池のコストをリチウムイオン電池の30%にまで低減する計画を打ち出して研究に取り組んでいると伝えた。
一方、中国国内の新エネ車産業計画では、30年を目処に液体電解質の固体電解質への置き換え実現を目指しており、これでは日産の打ち出した計画よりも3〜5年遅れを取ることになると指摘。日本企業が3〜5年先に固体電池の量産体制を確立すれば、日本車の競争力が非常に大きく高まることになり、これまで優位性を確保してきた中国の電池企業や新エネ車メーカーにとっては大きな打撃になる恐れがあるとした。
https://www.recordchina.co.jp/b909595-s25-c20-d0193.html>>30
韓国が中国に勝てるほど
安価でマトモなバッテリーを作れるとは思わないわ日本は、もっと高性能なマグネシウムバッテリーの特許を持っていたよな。
易くて高性能、間違いなく次世代バッテリーの中心はこれでしょう。全固体電池のコスト低減、九州大が酸化物系固体電解質の低温焼結法開発
ニュースイッチ by 日刊工業新聞
九州大学の林真大大学院生(兼デンソー)と渡辺賢准教授らは、酸化物系固体電解質の低温焼結法を開発した。原料粉末と焼結助剤をナノレベル(ナノは10億分の1)で複合化させ、焼結反応を促進する。1000度C以上必要だった焼結温度を750度Cに下げることに成功した。全固体電池のコスト低減につながる。
リチウム・ランタン・ジルコニウム酸化物粉末に焼結助剤を加えて焼結する。助剤を微細化することで接触面積が増し、助剤の添加量を減らせる。固体電解質と助剤は共通の元素を利用すると、濡れ性や溶解度が向上し原子拡散しやすくなる。
イオン伝導率は1センチメートル当たり1000分の1・2ジーメンスと高温焼結材料に匹敵する。実験では室温で80回充放電できた。従来材は60度C以上に加温して電気抵抗を下げて利用していた。今後大容量化などを進める。また韓国が敗北するのか
- 38
名無し2023/07/07(Fri) 11:22:33(1/1)
>>38
相変わらず燃え巻くってるみたいね?
韓国製EVに乗ってるなら気を付けて下さいwww>>38
すごい負け犬感w先に日本、後に中国…韓国製「夢の電池」年内に試作品、EV勢力図変えるか
「夢の電池」と呼ばれる全固体電池の試作品生産が年内に韓国で始まる。電気自動車(EV)市場の勢力図を変える「ゲームチェンジャー」と見る向きもあるが、商用化に至るまで越えるべき山が多く、市場を揺さぶるには力不足だという評価が出ている。
全固体電池はリチウムイオン電池の電解液を固体で作ったバッテリーだ。バッテリー火災の主な原因である外部衝撃による漏水発生の可能性が低い。従来よりエネルギー密度が高く、充電時間の短縮、走行距離の伸張などが可能だ。サムスンSDIのチェ・ユンホ社長が先月29日、会社創立53周年記念式で下半期に試作品生産に乗り出すと明らかにして関心を引いた。
全固体電池の技術力が最も進んだのは日本だ。村田製作所など一部の素材メーカーが小型全固体電池をすでに生産している。EV用の中・大型全固体電池の開発も日本が一歩リードしている。トヨタが代表的だ。2027年までに全固体電池を搭載したEVを発売すると宣言し、昨年世界で初めて試作品を公開した。
韓国は日本を僅差で追いかける。LGエネルギーソリューションは2026~27年に高分子系、2030年に硫化物系の全固体電池の量産がそれぞれ可能だと見る。サムスンSDIは2027年の量産を目標に京畿道(キョンギド)水原(スウォン)研究所に全固体専用パイロット「Sライン」の構築を完了し、サンプル製作を完了した。
SKオンも2028年の商用化を目標に、国内外の技術者らと研究開発に邁進する。中国の全固体電池開発はまだ始まったばかりだという。
このため、一部には全固体電池が「中国を追い抜く新技術である」と同時に「日本に完全に主導権を取られる」という両面の反応がある。
ただ業界では、サムスンSDIをはじめ全固体電池の試作品の生産が拡大し、EV搭載への動きは本格化するものの、大きな期待につながるような急変はないという見方が支配的だ。
普及にはさまざまなハードルが残っているからだ。最大の難関は原価だ。全固体電池はこれまで開発だけに焦点が合わされ、生産単価が非常に高い。商用化が進んでも価格競争力を備えるまでに相当な時間がかかる。
AFPBB News世界最高の伝導率を持つ、固体電解質の超リチウムイオン伝導体を開発 東工大など研究グループ
fabcross for エンジニア編集部
東京工業大学は2023年7月7日、東京大学および高エネルギー加速器研究機構との研究グループが世界最高の伝導率を持つ固体電解質の超リチウムイオン伝導体を開発したと発表した。この電解質を用いて1mm膜厚の正極を開発し、全固体電池の特性を飛躍的に向上させることにも成功した。
研究グループは、従来のリチウムイオン伝導体(27℃で12mS cm-1)の化学組成を高エントロピー化することで、32mS cm-1まで伝導率を高めた新材料を開発した。この新材料を固体電解質に用いることで、室温25℃で理論値の約90%のエネルギーが取り出せる厚み1mmの電極(正極)を作製。電極面積あたりの容量は25mAh cm-2を超え、これまでの全固体電池セルの最高値の1.8倍となった。
さらに新材料を用いた厚膜正極を、次世代電池材料であるリチウム金属負極と組み合わせることで、リチウム金属負極が活性化する60℃において、10mA cm-2を超える電流値で20mAh cm-2以上の容量が取り出せる全固体電池セルを開発した。
また、新材料の結晶構造を大強度陽子加速器施設J-PARCで解析したところ、不規則な元素配列があることが判明。解析結果を基に計算モデルを作成し、第一原理計算を用いてLiイオン伝導機構を解析すると、元素配列に依存してLiイオン伝導の障壁が半分に低下して平滑になり、イオンが伝導しやすくなることがわかった。
研究グループは、イオン伝導性の高い固体電解質を用いれば、これまでにない電池形態が達成できることが示されたとし、次世代の蓄電デバイスに向けて新たな指針をもたらす研究成果だとしている。
研究成果は2023年7月6日に米国科学誌「Science」に掲載された。ANNnews
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=eqlsq1-b4nE
恐怖!煙に包まれるエレベーター 中国で相次ぐ "電動バッテリー火災"
中国も燃えてるな~「生き残り危機」韓国バッテリーは技術戦争中…全固体電池韓中日三国志
電気自動車の需要停滞により危機を迎えたバッテリー業界が次世代技術開発に集中している。非常経営でコストを節約しながらも研究開発は強化する方式だ。特に業界の地図を変える「ゲームチェンジャー」である全固体電池市場の先取りをめぐり、韓中日の企業間競争が激しい。
業界によると、韓国のバッテリー3社のうちサムスンSDIは最近全固体電池の本格量産準備に乗り出した。全固体電池は液体電解質の代わりに固体電解質を使ったもので、エネルギー密度が高く、火災や爆発の危険が少ないことから「夢のバッテリー」と呼ばれる。サムスンSDIは一部装備企業などと供給契約を結んでおり、素材企業も選定中だ。量産目標は2027年だが、供給網をあらかじめ構築しておくことで規模の経済を実現し競争力を確保できるという判断だ。現在世界の自動車メーカー5社にサンプルを供給して性能評価を進めている。
SKオンもやはり最近全固体電池関連論文が国際学術誌に相次いで掲載されるなど研究開発にスピードを出している。下半期に完工する大田(テジョン)バッテリー研究院のパイロットプラントで試作品を作る計画だ。SKオンは2029年、LGエナジーソリューションは2030年の全固体電池商用化を目標としている。今年をバッテリーの閑散期とみて危機経営を宣言したLGエナジーソリューションは、次世代バッテリー開発など研究開発競争力を高めて危機を機会にする方針だ。業界関係者は「中国との価格競争力で押され気味の韓国バッテリーが生き残る道は結局次世代技術確保」と話す。
https://l.smartnews.com/m-iaoxiEg/jldPwM韓国の製造業は劣化品を安価で売ってただけだからね
安価で売る為に韓電が天文学的赤字を被ってる
韓電の赤字も限界っぽいから今までの手法はもう無理なんじゃね
安くない韓国製品、誰が買いますか?
中国はリン酸鉄リチウム、日本は全固体電池に進出…韓国製バッテリーの牙城揺らぐ
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