「食の違い」でわかる「日本と韓国」決定的な差3つ

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    • 1名無し2022/07/05(Tue) 10:16:18ID:A4NDMzMTA(1/1)NG報告

      【1】「キムチ」と「タクアン」食文化の違いににじみ出る意外な違い
      韓国といえば「キムチ」、日本といえば「タクアン・梅干し」というくらい、代表するお漬物も異なるわけだが、基本的に和食は出汁や酢を使ったものが多いので、甘いか酸っぱく感じることも多い。日本の場合、タクアンや梅干しを食べすぎても、なにせしょっぱいか酸っぱいので、我慢強くなりそうだ。

      これに対し、韓国は唐辛子を使うことが多く、なんでもかんでも辛くしなければ食べた気がしないという人が比較的多い。しかし、唐辛子やスパイスをたくさん摂ると交感神経が刺激され、体温が上がり、結果的にカッカする人が増えることになる。

      【2】秩序立った「懐石精神」日本、混ぜてせっかちな「ビビンバ」韓国
      ご存じのように、和食は小さな鉢や皿に盛りつけられて少しずつ出てくる。 和食やフランス料理は次の食事が出てくるまでゆっくり話せるので、ビジネスの会合に向いていたりする。

      また日本では、大きな器から取り分ける場合には「とり箸」を使い、相手に失礼のないようにとの配慮が強く働く。箸の使い方ひとつにも、韓国と比べ、人間関係の距離の違いが表れるのだ。 私は、この日本特有の何事も少しずつゆっくり秩序立った様子を「懐石精神」と呼んでいる。

      これに対し、韓国料理は頼んでもいない大量の副菜が皿に盛られてテーブルを埋め尽くし、前菜や副菜やメインの順番は関係なく、いっきに全部出てくることが多い。そして人間関係が近いからか、大きなお皿や鍋を共につつく。

      【3】「お通し」も請求する日本、無料で「おまけ」をくれる韓国

      これは、韓国人の「おまけでサービスしてほしい」という国民的ニーズの高さを反映した文化だとも言えるし、「気前よくおもてなしをすること」を尊重する文化の表れだとも言える。

      https://toyokeizai.net/articles/-/598988

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