韓国外交長官候補、岸田首相の靖国神社供物奉納に「歴史を直視して反省すべき」

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    • 1名無し2022/04/21(Thu) 13:03:10ID:g2Mjg5NjU(1/1)NG報告

      岸田首相、靖国神社に供物奉納…安倍元首相は参拝

      岸田文雄首相が21日、靖国神社の春季例大祭に合わせて供物を奉納した。安倍晋三元首相はこの日、靖国神社を参拝した。
      時事通信などによると、岸田首相はこの日午前、「内閣総理大臣岸田文雄」という名前で靖国神社に真榊を奉納した。岸田首相は就任直後の昨年10月の秋季例大祭にも供物を奉納した。22日までの春季例大祭期間中に参拝はしない予定だ。
      ◆参院選を控えて保守層を意識
      東京千代田区にある靖国神社は明治維新以降の日本での内戦と日本が起こした戦争で死亡した246万6000人の英霊を祀った施設だ。このうち90%は太平洋戦争(1941年12月-1945年8月)と関係があり、東京戦犯裁判(極東国際軍事裁判)を経て絞首刑となった東条英機元首相らA級戦犯14人も合祀されている。このため靖国神社参拝問題は日本の政治家の歴史認識を表す基準と見なされてきた。
      https://s.japanese.joins.com/JArticle/290215



      韓国外交長官候補、岸田首相の靖国神社供物奉納に「歴史を直視して反省すべき」
      韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官候補者が21日、人事聴聞準備事務室に出勤する際、岸田首相が太平洋戦争のA級戦犯が合祀された靖国神社に供物を奉納したことについて「靖国神社はよく知られているように日本の過去の侵略戦争を美化したところであり、戦犯が合祀されているところ」とし「日本が過去を直視して謙虚な反省と謙虚な姿勢を見せるべきだ」と述べた。
      24日に日本を訪問する韓日政策協議団が日本教科書の歴史歪曲に問題を提起するのかという質問に対しては、「日本に対してわが政府はこれまでずっと話してきた。過去を直視することが必要であり、正しい歴史観を持つ必要がある」と話した。そして「さきほども述べたが、謙虚な省察と反省の姿勢を日本が見せることが重要だ」と強調した。
      https://s.japanese.joins.com/JArticle/290213

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