ウクライナが韓国政府に対し、ロシアの戦闘機とミサイルを撃墜するための対空誘導武器の支援を要請したが、政府は「殺傷武器は不可能」という立場を明らかにしたことが分かった。
国防部などによると、ウクライナのレズニコフ国防相は8日、徐旭(ソ・ウク)国防部長官との電話で対空誘導武器の支援を要請したが、徐長官は殺傷武器の支援は不可能という方針を再確認した。
こうした中、ウクライナ側が11日午後に予定されているゼレンスキー大統領の韓国国会外交統一委員会オンライン演説などでて武器の支援を改めて要求する可能性があるという見方が出ている。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/289794
ウクライナのゼレンスキー大統領、きょう韓国国会でオンライン演説
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