感染者は急増しているのに…米紙が「韓国、世界で初めて風土病に転換」と診断した理由とは

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    • 1名無し2022/04/01(Fri) 10:51:39ID:IwMDA3MjM(1/1)NG報告

      新型コロナウイルスがパンデミック(大流行)からエンデミック(風土病)に転換する世界初の国に韓国がなるかもしれないという見方が出ている。

       これは、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が30日(現地時間)、「韓国などアジア諸国は新型コロナと共に生きる方法を学んでいる」という見出しの記事で報道したものだ。

      WSJは韓国の新型コロナ対応について、「人口当たりの新規感染者が米国や英国のピークより3倍も大きな規模で発生しているが、ソーシャルディスタンスなどの感染拡大防止措置が中止された」「韓国の保健当局は最近、このような大規模発症が必要だと判断した。これは、新型コロナを最も危険な感染症カテゴリーから下方修正しようとする新たな目標を据えて実施された試験だ」と分析した。死亡率が低いオミクロン株の感染拡大を通じ、集団免疫獲得を図ろうとするものだ。

      WSJは、韓国の高いワクチン接種率や低い死亡率などを理由に、新型コロナがエンデミックに最も早く転換する国になる可能性が高いとみている。伝染病専門医のカリフォルニア大学医学部モニカ・ガンジー教授は「韓国が風土病に転換する最初の国になる可能性がある」「97%に達する高い予防接種率や公衆保健システムに対する高い信頼など、パンデミックから抜け出すことができる適切な手段を持っている」と評価した。中央防疫対策本部によると、31日午前0時時点の韓国の新型コロナワクチン3回目接種率は63.8%、2回目接種率は86.7%だ。1回目接種率は87.6%だった。現在までの死亡率も0.13%で、世界でも非常に低い水準だ。

      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/04/01/2022040180007.html

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