一方、日本の南極海調査捕鯨に対しては、米国の海洋動物保護団体「シーシェパード(SS)」所属の抗議船が捕鯨船舶と衝突したり、SSメンバーが調査捕鯨船に無断乗船するなどの方法で、これまで操業阻止を試みてきた。
日本は絶滅危機の動物保護などの理由でIWCが1986年、食用などとして販売するための商業用捕鯨を全面禁止したことを受け、学術的目的のための調査捕鯨という名目で南極海と北西太平洋などで捕鯨を続けてきた。
https://www.yna.co.kr/view/AKR20100528139600093
●豪州、日本を国際裁判所に提訴
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