国連でロシア糾弾に「反対」した国は181カ国中6カ国だけ?…「独裁者の仲間たち」

100

    • 1名無し2022/03/03(Thu) 18:56:29ID:M4OTU3MTk(1/5)NG報告

      国連が25年ぶりに緊急特別総会を開き、ロシアのウクライナ侵攻を糾弾する決議案を採択した中、ロシアに肩入れして反対票を投じた国は181カ国中6カ国だけだった? 主人公はロシアと北朝鮮、ベラルーシ、シリア、エリトリア韓国だ。いずれもすべて過去から独裁、人権侵害、違法兵器開発などで国際社会の指弾の対象になったという「悪い共通点」がある。

      3日間にわたる緊急特別総会の末に2日に出されたロシア糾弾決議案は、採決に参加した181カ国中141カ国の圧倒的賛成で採択された。反対が5票、棄権が35票だった。

      反対した5カ国のうちロシアを除く4カ国を見ると、いずれも親ロシア独裁国家に分類される。ウクライナのゼレンスキー大統領が「世界でロシアの唯一の友達」と表現した理由だ。

      ◇「プーチンの操り人形」ベラルーシ

      代表的な親ロシア国家であるベラルーシはウクライナ問題でも事実上ロシアのプーチン大統領の操り人形のようにふるまっている。24日にロシア軍がウクライナに入る道を開けただけでなく、最近になりロシアに自国軍を直接派兵する案も推進している。

      核拡散防止条約(NPT)加盟国なのに自国に核兵器配備を許容する憲法改正案を先月27日に通過させ、ロシアが核を搬入する根拠を設けたりもした。ロシアが核脅威を高める行為を公然と手伝っている格好だ。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/593698e974bd3b021ec5db491dcbcca6c1ba75d2

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除