誰にも判らないよ。元慰安婦だって、その経緯は別にして接客を拒否したいことも在ったでしょう。女性の気持ちは揺れるものです。
貧しい家庭の娘さんだったら、良い暮らしに憧れ、それに吊られて、最初は喜んで業者に連れて行かれた場合でも、何も判らず最初に接客すれば、もう嫌だと思ったかもしれない。でも、ご飯を食べ、面倒見の良い管理者のフォローが良ければ、次への覚悟も出来たかもしれません。それでも、客には色々います。好みでない客は断りたかったでしょう。でも、安全な兵站基地から明日出撃する兵士と判れば気持ちも変わったかもしれません。時には、大方生還しないことが判ってましたから。次から次に兵士が投入され玉砕が知らされる時代です。今の商売人と比較類推するのは失礼と言うものです。
慰安所の経営者次第でも、毎日地獄からときには充実感迄も味わえたかもしれませんし、到着前に船が撃沈され亡くなった方も、それなりの確率でいらっしゃいました。そして南方の場合は、終戦後の撤退時にでも、マラリヤ、アメーバー赤痢に罹患し還らぬ人に成ったことも在ります。地域にもよるでしょうが終戦で武装解除後は、その現地の連合国側勢力の管理下で「朝鮮人」と「日本人」に分けられ帰還の途につくことに成りました。朝鮮人にも士官は居ましたし、兵士の中には戦犯として現地で処刑された方も居ます。有色人種むが負けたのですから、人権はそんな扱いでした。
そんな中で、意に沿うか否かに拘らず戦場に散った兵士の慰安に努めて下さった元慰安婦には、感謝するしかありません。しかし、その元慰安婦の苦難は期間後、より厳しい形の運命が待っていた結果、家族、親戚から先ずは疎外され、売春禁止で犯罪者扱いとなり社会からも疎外され、社会運動を模した反日ビジネス・モデルの看板として晒し者にされる人生が待っていたのです。韓国ならではの人権意識の餌食にされました。そんな中の本当の元慰安婦に聴けば、100%辛かったと思うでしょうね。自らは韓国されて、癒やされませんから。
慰安婦の何割が自発的売春婦だったと思う?
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