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【限界に達した重症病床…。ソウル91.1%、首都圏85.5%稼動】
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0016537835&code=61121111&cp=nv
　入力 : 2021-12-05 09:43
●首都圏重病患者の病床115床残り…。在宅治療1万4944人
「コロナ19」新規確定者が5000人前後に急増し、「オミクロン変異ウイルス」が国内に流入するなど防疫状況が悪化している。 ソウル重症患者室の病床稼働率は再び90%台を記録した。 首都圏内のコロナ19重患者室の病床稼働率は85.5%と集計された。 全国の集中治療病床稼働率は80%に迫る79.1%だ。
　5日、保健福祉部中央事故収拾本部によると、前日午後5時基準で、全国のコロナ19重症患者専担病床は1237床のうち978床が使用中で、稼働率は79.1%だ。 259床（20.9%）の病床が残っている。
流行が集中した首都圏内の重患者病床794床のうち、679床にコロナ19患者が入院し、稼働率は85.5%だ。 前日の同時間帯の88.6%より3.1%ポイント減少した。