半導体スーパーサイクル終了するか…第4四半期DRAM市場は下落基調へ

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    • 1名無し2021/11/19(Fri) 03:57:31ID:kyNTQ1Nzk(1/1)NG報告

      サムスン電子やSKハイニックスなど「半導体コリア」の見通しが暗い。今年第4四半期のDRAM市場が6四半期連続成長を終え、鈍化に転じるという予想が出てからだ。韓国メディア「グローバル経済新聞」が報じた。

      15日、業界によると、ICインサイツは最近の報告書を通じて、今年第4四半期のグローバルDRAM市場の売上が253億4600万ドル(約29兆9000億ウォン、約2兆8863億円)を記録すると予想した。これは直前の四半期より2.7%下落した数値だ。

      グローバルDRAM市場は新型コロナ事態以後IT機器需要の急増と非対面環境の影響で昨年第2四半期から今年第3四半期まで6四半期連続四半期売上が増えた。具体的にDRAM市場の四半期の売上は、昨年第1四半期の147億9000万ドルから今年第3四半期は260億4300万ドルと、6四半期ぶりに76.1%成長した。

      しかし、今年第4四半期は冴えない見通しが出ている。DRAM価格の下落傾向への転換と販売量の減少などが予想されているからだ。ICインサイツは「パソコンとサーバーメーカーがDRAMの在庫切れになったことで、今年第4四半期にパソコン用、サーバー用DRAM価格が0~5%下落する」とし「モバイルDRAMも来年に価格下落が予想され、スマートフォンメーカーは購入に消極的な様子」と分析した。

      市場ではDRAM価格が今年第4四半期から上昇に歯止めがかかり、下落するだろうという見通しが提起されてきた。実際、トレンドフォースの調査によると、パソコン用DRAM汎用製品(DDR4 8Gb)の10月の固定取引価格は、前月より9.51%下がったことが分かった。

      メモリー半導体DRAM市場はサムスン電子とSKハイニックスなど国内半導体企業が過半のシェアを占めてリードしているが、DRAM価格の下落傾向はこれら企業の収益性に悪影響を与えざるを得ない。

      https://korea-elec.jp/posts/21111802/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=21111802

    • 2名無し2021/11/19(Fri) 08:14:17ID:YzMzkzNTk(1/1)NG報告

      サムスン電子株価も下落基調。

      借金して買い支えろ韓国人! 笑(^^)

    • 3名無し2021/11/19(Fri) 08:18:24ID:kwNDE5ODA(1/1)NG報告

      11の四半期実績スレが立たなくなった理由ですね。今では従業員数でホルホルするようになってしまいました。

    • 4名無し2021/11/19(Fri) 08:21:45ID:Y4OTAwMDg(1/1)NG報告

      ほんと朝鮮人は敗北してばかりだね

    • 5名無し2021/11/19(Fri) 09:12:30ID:M1MTk1OTg(1/1)NG報告

      >>3
      11って努力目標を実際の成果みたいに騙る馬鹿だしなぁ

    • 6名無し2021/11/19(Fri) 09:25:00ID:c5ODMwMTI(1/1)NG報告

      スマートフォン用の汎用メモリーは伸び代が無い(笑)昨今日本政府が半導体復活に予算計上している分野は新時代のSSDや自動車向けのロジック半導体。NTTが発表している光電融合技術を検索の事。実際韓国企業がパクろうとしても複雑過ぎて技術盗用すら無理(笑)という段階まできました(笑)

    • 7名無し2021/11/19(Fri) 09:26:27ID:Y1NTUxNzY(1/1)NG報告

      世界的な半導体不足でクルマや家電が供給不足に陥っているのに、TSMCの供給能力の話ばかりでサムスンの話が取り上げられないのは何で?

    • 8名無し2021/11/19(Fri) 09:29:28(1/1)

      このレスは削除されています

    • 9名無し2022/12/06(Tue) 08:03:50ID:A0OTI0MDI(1/1)NG報告

      2022年下半期のDRAM市場は前四半期比40%減の293億ドルに、IC Insights予測

      半導体市場動向調査会社である米IC Insightsによると、毎年下半期のDRAM市場は長年、ホリデーシーズン向け需要で堅調に推移する傾向にあったが、2022年は従来通りのシナリオにならなかったという。

      2023年の半導体市場は前年比3.6%減の5960億ドル、Gartner予測

      経済状況の悪化と世界的なインフレによるPC、スマートフォン(スマホ)、その他の家電製品に対する世界的な需要鈍化が背景にあり、その結果、2022年下半期のDRAM市場の規模は前期(2022年上半期、490億ドル)比40%減の293億ドルにとどまると予測している。また、2022年通年でも前年比18%減とマイナス成長になると見ている。

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