各国が原材料確保競争に参入する状況で韓国は手を引いている。公共部門の海外資源開発が限界に至った点を考慮し民間資源開発に対する支援を増やすべきという主張が出ている。
産業通商資源部が27日に野党「国民の力」の尹永碩(ユン・ヨンソク)議員に提出した資料によると、韓国政府は今年民間企業の海外資源開発融資支援予算として349億ウォン(約34億円)を編成した。関連予算を全額削減した2016年以来の少ない金額だ。この予算は2017年に1000億ウォンを編成し、2018年に700億ウォン、2019年に367億ウォンと縮小している。昨年の予算は369億ウォンだった。2016年までは「成功払い融資」という名前で年間4000億ウォンを超える予算を編成していた。
文在寅(ムン・ジェイン)政権発足から昨年まで海外資源開発融資予算は毎年不用額が発生していた。決められた予算を使い切ることができず残る金額があったという話だ。今年に入ってから先月までは1ウォンも使われなかった。海外資源開発に民間企業が積極的に参入していないという意味と受け止められる。業界関係者は「鉱物資源を保有する海外現地当局は韓国の民間開発企業と公企業がともに参入することを望む。ところが韓国政府が公企業の海外資源開発を中断し、民間進出も難しくなった」と伝えた。
現政権発足後、韓国石油公社と韓国鉱害鉱業公団などは13の海外資源開発事業を売却(一部売却含む)した。韓国石油公社は2009年に7億ドルで取得したペルーの石油会社サビアペルーを今年236万ドルで売却した。韓国鉱害鉱業公団はオーストラリアのワイオング有煙炭鉱山とメキシコのボレオ銅鉱山などすべての海外資産の売却を推進している。
最近では主要原材料価格が急騰し海外資源開発に対する関心も高まっている。鉱物総合指数は18日に3086.64(2016年1月平均=1000)で過去最高値を記録した。有煙炭、鉄、銅、レアアース、コバルトなど、産業・戦略的に重要な鉱物15種の価格変動を指数化したものだ。景気状況に敏感な銅価格は26日基準で昨年平均と比較し61.6%上がった。ニッケルは48.6%、マンガンは112.9%、コバルトは78.9%上昇した。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/284276ミョンバク 「だから資源を買えと言っておいたのに・・・nida」
中途半端な物件しか売ってもらえないんだろうな。日頃の行いで足元見られてる証拠w
まだまだ南朝鮮は大丈夫だ!
大統領もサムスンもまだまだ元気だし大丈夫!
だから日本見なくていいから突き進め!
さっさと南北統一しろよ朝鮮人に長期計画は無理なんだよね、拝金主義・場当たり主義だから。
韓国、原材料大乱にも海外資源開発に無関心…予算10分の1に
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