【日本版GPS「みちびき」後継機搭載 三菱重、25日から延期 鹿児島・種子島宇宙センター】
三菱重工業は26日午前11時19分37秒、準天頂衛星初号機「みちびき」の後継機を載せたH2Aロケット44号機を、南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる。予備期間は11月30日まで。
三菱重工業によると、打ち上げ時間帯のセンター周辺の天気は晴れ。25日午後8時ごろから、整備組み立て棟の機体を射点に移動させる。25日の打ち上げを当初予定していたが、天候の悪化が予想され延期した。
みちびきは日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う。米国のGPS信号を補って位置情報の精度を高め、災害情報などを配信する。現在運用中の4機のうち、2010年打ち上げの初号機が耐用年数を超えた。
打ち上げから約28分後に分離され、特定の地域の上にとどまる準天頂軌道に約10日で到達。搭載機器の機能などを確認し、22年3月からサービスを始める。
44号機は全長53メートル、重さ287トン。H2A打ち上げは20年11月以来で、05年の7号機から37機連続で成功している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb620b477e499bc32dbd2b4fbe22ac0f9c07183
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なんか、これみよがしなタイミングなんだろう。
ヌリ号の打ち上げで「韓国スゲー」ってホルホルしてる無知な連中に、日本の技術を見せつけちゃうみたいで…本当にゴメンね。
H2Aロケット、26日午前11時19分打ち上げへ
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