台湾有事、憲法、皇位継承…自民総裁選候補の主張は

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    • 1名無し2021/09/19(Sun) 15:58:19ID:U4MzU2NTI(1/7)NG報告

      https://www.sankei.com/article/20210918-224CEJZ4PBITRLXYJQM4Y7KB4M/
      18日に日本記者クラブが主催した自民党総裁選候補4人による公開討論会では、中国が台湾に軍事侵攻する台湾有事のほか、憲法や皇位継承といった国の根幹に関わる価値観や政策などがテーマになった。

      【台湾有事】
      高市早苗前総務相は台湾有事が起きる可能性について「高いと考えて備えをしなければならない」と語った。その上で、日本の抑止力と対処力を高める必要性を強調した。高市氏は防衛費の倍増に意欲を示す。

      岸田文雄前政調会長は「台湾有事が起きた場合は安全保障関連法に従い対応していく」と述べた。安保関連法には日本の平和と安全に重要な影響を及ぼす「重要影響事態」が規定されており、適用されれば中国軍と対峙(たいじ)する米軍の支援が可能になる。

      河野太郎ワクチン担当相は中国軍による直接的な上陸侵攻よりも、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態や情報戦による攪乱(かくらん)が引き起こされる懸念を指摘。日米同盟などを通じて中国を抑止していく必要があると強調した。同時に、中国との経済関係や人的交流の重要性に触れ「一つの側面で日中関係全てを規定するべきではない」との考えを示した。

      野田聖子幹事長代行は「米中対立をいかに抑止するか、日本がカギになる。平和主義の取り組みを見せられる最大の機会を得ている」と述べた。

      他、記事全文はソース記事にて。
      『当て馬』担当の野田聖子はやはりダメダメだな。

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