とにかく1回打った人数を増やすニダ! 2回目ワクチン不足で世界初別種ワクチン大量投与へ

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    • 1名無し2021/06/18(Fri) 09:49:26ID:U5MzU1Mzg(1/1)NG報告

      https://japanese.joins.com/JArticle/279815?servcode=400&
      韓国のアストラ製1回目の接種者76万人、2回目はファイザーで交差接種…物量を先に使ったせいで接種に支障

      来月韓国でも新型コロナ予防交差接種が初めて実施される。4月アストラゼネカ(AZ)で1回目の接種を行った76万人が対象となり、彼らは2回目の時期が到来する7月中にファイザーで2回目の接種を受ける。新型コロナ予防接種は同じワクチンを接種するのが原則だが、当局は彼らに接種するアストラ製の物量が足りないため、このような決定を下した。免疫効果が高く安全性にも大きな問題がないというのが政府の立場だが、一部では1回目の接種者を増やそうとして2回目の接種に支障が生じたのではないかという指摘も出る。

      今月初めにはアストラ製を接種した医療関係者100人を対象にファイザー製ワクチンを投与した後、中化〇抗体による異常反応などを調べる研究を進めると明らかにしたことがあるが、結果はまだ公開されていない。

      韓国国内で研究結果が出る前に海外の研究などを根拠に交差接種の許容方針を明らかにしたのは、直ちに2回目の接種者に接種するアストラ製ワクチンの物量が足りないためだ。政府は接種約3カ月で1回目の接種者が1400万人を超えるなど上半期の目標を超過達成したが、2回目の接種に使うワクチン物量を残さずほとんど先に使ったので2回目の接種に支障が生じた。

      現在、交差接種を許容した国は、カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス・フィンランド・イタリアなどだ。韓国専門家の意見は分かれる。大韓ワクチン学会のマ・サンヒョク副会長は「原則的に交差接種はダメだ。効果の持続力と異常反応など考えることは多いのに根拠がとても不足する」と懸念を示した。高麗(コリョ)大学医大予防医学科のチェ・ジェウク教授も「科学的な根拠が不明な中で公式に交差接種を政策化したのは早すぎる決定」と話した。

      大きく懸念するようなことではないという主張もある。翰林(ハンリム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科のチョン・ギソク教授は「信頼するしかない。ワクチンがなくて打たないのも理解できない」と話した。

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