ジェネシスG80など現代·起亜車70万台余り、火災の可能性のためリコール

58

    • 1名無し2021/05/27(Thu) 10:01:32ID:U0MTQ1NDk(1/3)NG報告

      国土部、22車種71万台リコール
      ●G80は22万台、グレンジャーは19万台あまり
      ボルトEVは高電圧バッテリーの欠陥
      ジェネシス「G80」や「スポーティジ」など現代·起亜車が製作·販売した70万台に対し、リコールが実施される。 車両に設置された電子制御油圧装置の内部ショートにより、火災が発生する可能性が確認されたためだ。

      国土交通部は27日、現代車や起亜車、韓国ジーエムなどで製作、または輸入·販売した22車種71万4720台に欠陥が見つかり、リコールに入ると明らかにした。

      リコール規模は電子制御油圧装置の内部ショートによる火災の可能性が指摘された現代車と起亜車が最も大きい。 電子制御油圧装置は、ブレーキ装置(ABS)や車体姿勢制御装置(ESC)、駆動力制御装置(TCS)を統合制御し、走行安全性を維持する装置だ。

      対象は計4種で、ジェネシスG80(DH)が22万2000台と最も多い。 2013年7月10日~2020年3月9日の間に生産された車両だ。 また、2016年6月21日から今年4月21日までの間に生産されたグレンジャー(IG)約19万台に対してもリコールが実施される。
      起亜自は2015年3月19日から2020年10月23日までの間に出荷されたスポーテージ約18万台と、2015年8月14日から今年2月8日にかけて製造されたK7(YG)4000台が対象だ。

      韓国GMが輸入販売したボルトEV(F76E0)は、高電圧バッテリーの緩衝時に潜在的な火災の危険性から、昨年11月から充電率を90%に下げる臨時措置を取ってきたが、今回バッテリー点検後に異常変化があったバッテリーは交換する予定だ。 2016年11月9日~2019年6月10日の間に製作された約9400台が対象だ。

      今回のリコールと関連し、メーカー各社は自動車の所有者に郵便や携帯電話のメールで是正方法などを知らせることができ、リコール前に自動車所有者が欠陥内容を自費で修理した場合は、製作会社に修理した費用に対する補償を申請できる。

      https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=025&aid=0003104824

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除