陸上自衛隊第5普通科連隊(青森市)は7日、市内の八甲田山麓でスキー演習を行った。1902年に雪中行軍訓練中、遭難した旧陸軍青森歩兵第5連隊の犠牲者199人の慰霊と、豪雪地帯での対応力の維持・向上を目的に毎年実施。小雪が舞う中、610人が往復15キロの雪山を行進した。
http://www.sankei.com/photo/story/news/170207/sty1702070004-n1.html
あの時代だからこそ八甲田雪中行軍遭難事件は、起こったのか?それとも
今の自衛隊(装備品)でも、起こりうるのだろうか?基本的に、今でもこの手の事故が起きることを想定して準備しないとダメだと思う。
ただ、八甲田山の山麓はスキー技術が入ってきてから、次々に冬期踏破されており、陸軍や自衛隊の演習は何度も行われているよ。
ちなみに、夏だけどこの地区の近くで演習していた自衛隊員が穴の底にたまった二酸化炭素で2人が死亡している。決して油断はできない。>>5
下士官に至っては通常装備に軍手と毛糸の外套2枚だと
とにかく水が染みる装備が凍傷にかかる一番の問題だったと思う。>>8
https://namu.wiki/w/제5공수특전여단%20동사사고
岷周之山 特戰司 凍死 事告.自衛官は今でも年間20名ぐらいは死亡します
日本全体の労災死は1000名程度です>>9
こんな事件があったのか。
なんというか、合理的な思考を飛び越えて「精神力で乗り越えられる」っていうのは
大日本帝国軍からの悪しき慣習だろうけど、現代の自衛隊も韓国軍も常々、注意しなければならないね。
こと軍事において現実を無視した精神論や感情論、ロマンチシズムは必ず破滅を呼ぶ
我々日本人は特に気をつけなければならないことだ>>1
柔軟な思考が出来ない愚劣な指揮官による人災の面が大きい。
現地の案内人を付けた隊は無事に踏破したからな。
多大な犠牲を出した隊は案内人を断り、
初めての地で、雪原で迷って疲弊し亡くなっていった。東映
<山田甲八>>>13見た!考えさせられる映画
<山田甲八> は 東宝でした(メンゴ
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=5_g4PaIDVvw>>15
ゴアテックスはもの凄く便利だね。
雪山登山での最大の問題は、山を登ると汗をかくのに休むために立ち止まると汗が体を冷やして、低体温症の元になるわけだ。
とは言え過信はできない。最近の北海道トムラウシ山での遭難ではゴアテックスを着ていたのに夏山で低体温症で死亡しているからだ。陸上自衛隊 冬季戦術教育隊 ではないのね・・・
ここで歌うなら軍歌「雪の進軍」だな。
>あの時代だからこそ八甲田雪中行軍遭難事件は、起こったのか?
現代でも冬山で遭難して死ぬことは珍しくない。
ただ装備の質が今は桁違いに優秀だから、多少は有利なだけ。
簡易加熱材であっという間に飯は温まるし、使い捨てカイロもある。断熱性が高くて水をはじく素材の防寒具もある。
小屋を見つけて避難したけど、誰もマッチを持っていなくて薪はあるのに火すらつけられなかったなんて、現代の軍隊ならありえない。自衛隊の冬季特攻。昭和の戦争の特攻隊と同じ発想。今度は、知覧でするのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6acf3c7ef99599f068c58156669ada9e843daaf5
「隠れて酒が飲める場所を探して…」工場に侵入した疑い 陸自隊員(49)を逮捕「家族に見られると怒られる」広島
wwwFNN
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=sWzpaWwhHR8
4日間「不眠不休」も... "日本一厳しい" 自衛隊レンジャー訓練- 24名無し2024/02/01(Thu) 08:33:48(1/1)
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こういうのをしているから、アメリカとの合同訓練で別々ルートから行く雪中訓練した時に。
アメリカ精兵が遭難仕掛け死者もでたのに、自衛隊員は先について雪合戦してたんですよね。
「これぐらいなら大した事が無い」って。
米軍は「自衛隊も大変に違いない、助けにいかなくては」と思ってたのに唖然としたという。
雪の八甲田でスキー演習 陸自、15キロ行進
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