水素を燃料として用い「走る空気清浄機」と呼ばれる水素トラム(路面電車)が韓国国内で開発された。
現代ロテム(株)は19日、慶尚南道の昌原(チャンウォン)工場でソン・ユンモ産業通商資源部長官、キム・ギョンス慶尚南道知事、ホ・ソンム昌原市長らが出席する中、「K-水素トラム試作品公開式」を行った。
現代ロテムが公開した水素トラムの試作品は3両編成で、同時に100人が乗車できる。この水素トラムは現代自動車ネクソ用の水素燃料電池モジュール、水素バス用の高圧水素タンク、鉄道推進用のリチウムイオンバッテリーを装着している。特に高圧水素タンクは、フランスなどで開発されたものに比べて2倍の圧力に耐えられ、同じ大きさのタンクに2倍の水素を入れることができる。開発された試作品は、42キロの水素をタンクに満たせば、時速70キロで150キロを走行できる。運転は無人の遠隔と手動の両方が可能だ。
現代ロテムは、来年3月から2023年末まで、蔚山(ウルサン)の既存の線路である蔚山港線の太和江(テファガン)駅から蔚山港駅までの4.6キロの区間で実証運行を行い、水素トラムの性能を改善する計画だ。また現代ロテムは、2024年から水素列車、2030年から水素高速鉄道の開発を進める予定だ。昌原市は、2030年に開通予定の都市鉄道に水素トラムを投入する方針だ。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/39750.htmlタンクが吹き飛ぶに500ペリカ
無人で走行するのか
爆発物とか持ち込んだら燃料の水素との作用で大爆発させられるなw
安全性を考えないのはいつもの韓国だなw今度の爆発物は規模も被害も大きくなりそうですね。
路面電車に重量が重い水素タンクを積んで走れば効率悪いだろう。
線路や電線がある場所は燃料電池よりも、普通の方法で電力供給するのが良いだろう。軌道があるトラムに燃料タンク要らんでしょ
(韓国製)高圧水素タンク+(韓国製)リチウムイオンバッテリー=爆発💥
新しい方程式w路面(凶器)電車
>>10 追記
ただし「中国・韓国製」を除く。走らせることが治験そのものだね。
>>10
バッテリーで十分なんだよな
水素爆弾イラねセールスポイント
「環境に優しいです もし燃えても、水しか発生しません」衝突事故に500ペリカ
線路上しか走れないのならば
電車で良いだろw
電気効率や金額、開発費、考えろとwただ燃料が水素なだけで環境には優しいが、どこが空気清浄機になるんだ?ww
PM2.5でも吸い込むのか?JR西日本、水素で動く燃料電池列車導入へ ディーゼル車と置き換え
JR西日本は12日、水素で発電した電気で駆動し、二酸化炭素(CO2)を排出しない燃料電池列車を2030年代に導入する計画を明らかにした。兵庫県内で自治体などと連携し、列車などに水素を供給できる「総合水素ステーション」の建設も進める。JR西は50年にグループ全体のCO2排出量を実質ゼロにする目標を掲げており、その達成に向けた取り組みとして両計画を推進する。
燃料電池列車は、車両に搭載されたタンクに水素を充填し、その水素を燃料電池に供給して空気中の酸素と化学反応を起こすことで発電し駆動する仕組み。
JR西は現在、軽油を燃料とするディーゼルエンジンを搭載した列車を約450両保有しており、「これらを順次、燃料電池列車に置き換える」方針という。ディーゼル車両の多くは現在、地方の非電化区間で使用されている。
燃料電池列車をめぐっては、JR東日本が30年の実用化を目指し、燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステム型の車両の試験走行を昨年から実施している。JR東は開発にあたり、トヨタ自動車や日立製作所と協業しており、JR西も「必要に応じてほかの企業と協業して進める」(担当者)としている。
JR西はまた、JR貨物の姫路貨物駅(兵庫県姫路市)内に総合水素ステーションを設置する計画も明らかにした。海外から輸入された液化水素を使い、燃料電池列車のほか、燃料電池を搭載した他社のバスやトラックなどにも水素を供給する態勢を整える。
同ステーションは同県の湾岸地域における広域的な脱炭素エネルギー施設を整備する計画の一環で、30年代までの設置を目指す。計画は同県や関連自治体、企業などでつくる協議会によって進められている。
JR西日本は50年にグループ全体で排出するCO2を実質ゼロにする目標を掲げており、燃料電池列車の導入などで実現を目指す構えだ。(黒川信雄)水素電車「HYBARI(ひばり)」お披露目 JR東が環境対策で開発
水素と酸素から電気をつくる燃料電池と蓄電池を活用し、二酸化炭素を排出せずに走行。2030年度の導入を目指して神奈川県のJR鶴見線などで実証試験をしている。都内に乗り入れたのは今回が初という。
JR東の深沢祐二会長は「水素社会の実現にしっかりと貢献していきたい」とあいさつ。視察に訪れた小池百合子都知事は「どうやって持続可能なエネルギーを確保し、安心した生活を送っていただけるかは大きな課題。水素ハイブリッド電車が規制などをクリアし、より広く使われることを期待する」と述べた。
車内見学に招かれた地元小学生らは「次世代の車両みたい」「新車の匂いがした」と語った。稲城市の会社員木村隆志さん(42)は「(屋根に水素貯蔵設備のある車両は)普通の電車より天井が低かったのですが、車内はとても静かできれいな印象でした」と話した。(トクヤマ、水素貯蔵の素材を量産 輸送を手軽に
化学メーカーのトクヤマは3日、水素の貯蔵や輸送に使う水素化マグネシウムの量産を始めたと発表した。水をかけると水素が発生する素材で、軽くて常温常圧で保管できるのが特徴だ。脱炭素の流れで水素の用途が広がれば、貯蔵や輸送向けに需要が増すとみている。
水素化マグネシウムを生産する技術を持つバイオコーク技研(東京・千代田)と共同で、徳山製造所(山口県周南市)に製造装置をつくる。年産30トンを目指す。基礎化学品のカセイソーダを製造する際に発生する水素の一部を吸着させて製造する。
水素は体積が大きいため、低温・高圧で液体化して運ぶのが一般的だが、コストが高い。水素化マグネシウムは水をかけると化学反応し、貯蔵している水素の2倍の水素を生成することができる。輸送が簡単になれば、活用の幅が広がる可能性がある。
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=042&ng=DGXZQOUC033J10T00C24A4000000
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=L9vvZKa68Yg
【水素化マグネシウム】製造現場!革命的な水素エネルギーの未来・新たな一歩を踏み出す=水素吸蔵合金> この水素トラムは現代自動車ネクソ用の水素燃料電池モジュール、水素バス用の高圧水素タンク、鉄道推進用のリチウムイオンバッテリーを装着している。
トヨタが約3000件の燃料電池関連の特許を2030年まで無償開放しているわけで、それらを全く使わずに開発してからホルホルしてねw
「走る空気清浄機」水素トラム、韓国での初の開発に成功
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