JTBと海外に日本を紹介するメディアを運営するFun Japan Communications、バーチャルイベントサービスを提供するFIXERの3社は、XR技術を活用して仮想空間上にバーチャルな日本をつくりあげ、観光やショッピングなどさまざまなコンテンツを楽しみながら交流を深めることができる 「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」事業を開始する。
事業運営は、JTBグループのFun Japan Communicationsが運営する日本紹介メディア「FUN! JAPAN」が担い、2021年4月末から段階的にユーザー登録を開始。まず、アジア地域の日本ファン125万人の会員から同プラットフォームへのユーザー化を図り、その後、対象国や地域を増やしていく。
「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」では、ユーザーが自分の分身であるアバターを操作しながらユーザー同士でコミュニケーションを楽しめる機能や、日本各地の歴史や文化を知り、リアルに近い体験ができる機能を用意する。また、国内外の消費者のほか、日本の自治体や事業者のエントリーも可能。国内外のユーザーに対して、地域の特産品や体験コンテンツを提供する機能やサービスも拡張していく。
バーチャル上で継続的に交流やeコマースによる商流を創出できる仕組みを通じて、第一段階として2024年までに1000万人のアクティブ交流人口の創出を目指す。
https://www.travelvoice.jp/20210407-148540>>3
確かにファイナルソードチックだなw一般企業もバーチャルマーケットに出展する時代に
なんでわざわざプラットフォーム立ち上げてんだろ
と思ったけど情弱自治体がターゲットなんだろうな>>3
「親方~
海から旭日旗が~」>>3
さぱりを思い出したのはウリだけニカ?韓国KFXのデモ画面を思い出したのは俺だけ?
なんか
こう
もう少し・・・国交省が東京23区の3Dモデルを無料配布 「東京が舞台のゲームやVRが作れる」「卒制でお世話になる人いそう」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2103/29/news133.html
国土交通省は3月26日、現実の都市をサイバー空間に再現する3D都市モデルのオープンデータ化事業「Project PLATEAU(プラトー)」にて、全国56都市の3D都市モデルの整備を完了したと発表しました。これに伴い公式Webサイトをリリース、東京都23区の3D都市モデルのオープンデータを公開しました。
国土交通省は併せて一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会と技術協力の協定を締結し、同協議会が運用する「G空間情報センター」にて3D都市モデルのオープンデータを公開しました。これにより、個人、企業、公共機関などがデータを利用してさまざまな取り組みに活用できるようになります。なお、現在公開されているオープンデータは東京都23区のみですが、2021年4月中に全国56都市の3D都市モデルのデータを順次オープン化する予定です。
同プロジェクトでは、「データはソリューションとして活用してこそ価値を持つ」として、地方公共団体、民間企業、大学・研究機関の橋渡しを行い、実際に3D都市モデルがどのように社会にインパクトをもたらすのか、実証実験を実施。「都市活動モニタリング」「防災」「まちづくり」の3つの社会問題解決と、3D都市モデルを活用した民間市場「新サービス」のカテゴリーを設定し、26件の実証実験結果を公式Webサイトに公開しています。
例えば、三越伊勢丹ホールディングスによる“バーチャル都市空間における「まちあるき・購買体験」”では被験者にアバターを用意し、バーチャルな新宿周辺を周遊、接客型ECなどを体験してもらい、そこから得られた結果を公表しています。
「Project PLATEAU」はさらなる取り組みの深化を図り、2021年度からVer2.0にアップデート予定。今後はスマートシティーをはじめとするまちづくりのDX基盤になるべく、自動運転やロボット運送の分野や、街路空間・景観・標識の綿密な整備手法の確立などに取り組んでいくとしています。
ライバルはファイナルソード?JTBが初代プレステ並のグラで日本をバーチャル体験できる空間を開発
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