https://news.yahoo.co.jp/articles/31d97422e7d8f9e3964aed55d79805d9cc9eb54a
英国の日刊テレグラフは21日(現地時間)、業界のコメントを引用し、「英国国際貿易部の当局者が韓国が興味を持ちそうな技術分野について韓国側と非公式の議論を開始した」と報道した。
ここでいう「韓国が関心を持ちそうな技術」とは、空母建造及び設計等に関するもので、韓国海軍の軽空母(CVX)事業に英国側が関心を示しているという話だ。
テレグラフは「バブコック、BAEシステムズ、タレスが共同で開発した「クイーンエリザベス」空母(6万5000トン級)の先端システムと設計が韓国に輸出される可能性もある」と伝えた。
韓国のソ・ウク国防部長官は、今年1月にベンウォレス英国国防長官との電話通話で、両国間の国防分野の協力方案を議論した。
これと関連し、英国政府の報道官は、「英国と韓国は国防・安保分野で重要な関係を結んでいる」とし、今後、インド・太平洋地域におけるより多くの協力を模索していく計画だと説明した。
先立って韓国防衛事業庁は先月22日に開かれた第133回防衛事業推進委員会で「軽空母(CVX)事業推進の基本戦略案」を審議・議決した。
CVXは、垂直離着陸型の戦闘機を搭載することができる軽空母の国内研究・開発事業として、防衛事業庁は来年から2033年までに約2兆300億ウォンが投入されるとみている。
胡散臭い記事だな。
英国「韓国に空母技術を提供」=韓国報道
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