大阪大学発の医療新興企業アンジェスは、去年実施した新型コロナウイルスワクチンの第1段階の臨床試験の結果について、現在実施中の第2段階の結果と合わせて、今年6月頃に発表することを明らかにしている。世界でワクチン争奪戦が激化し、各国の囲い込みにより供給が滞る事態が懸念されるなか、国際ワクチンの実用なるか注目だ。
須田)今回はさらっといきますけれども、実はけっこう特ダネ含みの話になってくるかと思うのです。6月に成果公表ということになっているのですが、第1段階の臨床試験の結果についてこれを発表しようとしたのですが、厚労省が止めたのですよ。実を言うと。
新行)どうしてですか?
須田)いろいろとハレーション……つまり日本はファイザー社を中心として海外の製薬会社メーカーからどんどんワクチンを入れているという状況になっていて、そういったワクチン接種になんらかの影響を及ぼしかねないということで、厚労省が待ってくれということで、ペンディングにしていた。これはが、第2段階と合わせて6月頃だったらいいんじゃないの、ということになってきているのですね。
アンジェスのワクチン開発を巡ってはですね、有望視する専門家と、「あんなの箸にも棒にも掛からないよ」という否定派が大バトルを、いま水面下で繰り広げられているのですけれども、どうも取材をしてみるとですね、これはけっこう有望みたいなのですよ。
新行)そうなのですか!?
須田)このベンチャー企業アンジェスだけで進めているわけではなくてですね、協力している企業、製薬会社がですね、けっこう大所が揃っているのですよ。アンジェスはそれを開発して量産生産体制に入るとですね、こうやって製薬会社が全面バックアップ体制を敷くのですけれども、そういった流れを見ているとですね、これは年後半にはもしかすると国産ワクチンが市場に出てくる、あるいは接種が始まる可能性が、高いのではないかと私は思いますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a62f5336d76eedfc8b9372b6bd61a29a3bb4eaf?page=1須田っておじきのことかな?
>>3
ああ、やっぱおじきやな。>>1
今月初頭の状況で
治験中
・アンジェス・・・DNA
・塩野義製薬・・・組み換えタンパク
前臨床
・KMバイオロジクス・・・不活化
・第一三共・・・RNA
・IDファーマ・・・ウイルスベクター
それぞれタイプの違うワクチンが開発中。>>1
「アンジェス」て何やねん?
社長山田英の顔見て「コラあかん」思たわ😁叔父貴のスクープ
不活化ワクチンは、変異株に対応できない。
ゼロから作り直し。美味しいのか?それが重要
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cbee96f375f68dd93cb87f2e7a8af8fb57ba10
後発品ある薬の自己負担引き上げへ 薬剤費抑制狙い 厚労省
救世主となるか国産「アンジェス」ワクチン 厚労省が止めていた成果公表、6月にも
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