今年初の補正予算案の編成で、国家債務が昨年より120兆ウォン近く増えた中、2024年まで国家債務は毎年125兆ウォン以上増え、国内総生産(GDP)に対する国家債務の割合は24年60%に迫ると予想されることから、財政悪化への懸念が高まっている
今年の補正予算がさらに編成されるなど34兆1千億ウォン以上の借金をすれば今年中に「国家債務1千兆ウォン時代」も到来する。
財政健全性の「暗黙の基準」となった国家債務比率60%が3年後に現実化するのだ。これに先立って政府は昨年、「財政準則導入推進案」を発表し、「国家債務比率は60%以内、統合財政収支はGDP比-3%以内に管理する」と明らかにしていた。
国家債務比率は04年(22.4%)に初めて20%台に上がり、11年(30.3%)に30%台になった。40%台を突破したのは、昨年(43.9%)が初めてだ。 50%台は22年(52.3%)に到達する。
30%台から40%台までは9年がかかったが、40%台から50%台になるには3年がかかる。25年以降60%台突破が有力であるため、50%台から60%台に進むまでには3年しかかからないという見通しだ。
https://www.dailysunny.com/2020/12/03/%E3%80%8C%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%82%B5%E5%8B%991000%E5%85%86%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%8D%E7%9B%AE%E5%89%8D%EF%BC%9F%E6%96%87%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%AE%E8%B2%A1%E6%94%BF/
「韓国はベネズエラの様に滅びる」国家債務1000兆の時代3年後の国家債務比率は60%に‥
89
ツイートLINEお気に入り
84
3