●「日本の韓国製品冷遇がピークに!」韓国メディアが日本の教育現場に不満、ネットも「日本人は損している」(抜粋)
2021年3月4日、韓国・ヘラルド経済は「日本国民の韓国製品に対する冷遇がピークに達している」と報じた。
日本のMM総研が最近行った、学校調達・導入用の端末機メーカーについての調査によると、28.1%が米アップルの端末機を導入したと回答した。iPadなど210万7935台の端末機を出荷したという。2位は世界のPC市場1位の中国レノボ(20.2%)だった。3位はNEC(14.4%)、4位は米HP(7.0%)、5位はDynabook(6.4%)だったという。
記事は「昨年の世界のタブレット市場で出荷台数シェア2位だったサムスン電子が上位に入れなかった」と指摘している。その理由について韓国の業界は「韓国製品を冷遇する日本社会の風潮と無関係ではない」とみているという。
「日本では韓国製品への好感度が非常に低く、世界1位のサムスンのスマートフォンですら苦戦しており、現在は製品の自社ロゴをブランド名に変更して販売している状況。その一方でiPhoneなどの米国製品と日本製品の人気は非常に高く、海外ではあまり売れないシャープや富士通のスマートフォンがサムスンのスマートフォンより売れている」などと説明している。
この記事に韓国のネットユーザーからは「韓国製品との理由でサムスンを使わないなんて。日本人は損している」「日本人は急発展を遂げている韓国を恐れているのだろう」「これは冷遇ではなく劣等感だよ」などと指摘する声が上がっている。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_872921/
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20210303001047
日本国民による韓国製品の「冷遇」がピークに
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