https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20210303-00225510/
抜粋
海上自衛隊の新型護衛艦である3900トン型護衛艦(FFM)の1番艦の命名・進水式が3月3日、三菱重工業長崎造船所(長崎市)で行われた。
「もがみ」は「くまの」同様、多様な任務への対応能力を向上させた新型護衛艦(FFM=多機能護衛艦)となる。海上幕僚監部広報室によると、FFMは日本周辺で増大する平時の警戒監視活動のほか、有事には対潜戦、対空戦、対水上戦などにも活用できる。さらには、従来は掃海艦艇が担っていた対機雷戦機能も備える。東シナ海や日本海などで警戒監視活動に当たる予定で、海賊対処活動など海外派遣任務も期待されている。
FFMは対艦ミサイルなどに探知されにくいステルス性の形状を備え、魚雷発射管やミサイルなどの電波を受けやすい機器を艦内に格納する。船体もロービジ(低視認性)を重視した灰色と化しており、「ステルス護衛艦」とも称されている。
画像は同型艦くまの
3900トン型護衛艦8隻建造予定。
この手のコンパクト多機能艦もいいけど、・・・予算がもっとあればなあ。
海上自衛隊の新型3900トン型護衛艦(FFM)1番艦「もがみ」が進水
113
ツイートLINEお気に入り
101
7