ハーバード大教授の論文掲載予定の学術誌が韓国に対して「遺憾の意」を掲載し謝罪へ

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    • 1名無し2021/02/11(Thu) 11:03:39ID:c3MTg3OTM(1/1)NG報告

      慰安婦の活動は自発的な契約によるものだったという、ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の論文を掲載予定の国際学術誌『国際法・経済レビュー(International Review of Law and Economics)』が、該当の論文を予定通り3月号に掲載するという。

      学術誌編集委員会は10日(現地時間)、論文の掲載予定などを質疑したCBSノーカットニュースに対し、回答を送った。

      学術誌の出版を担当する世界最大規模の出版社、オランダのエルゼビア(Elsevier)の副社長の名義の書簡を通じるものである。

      まず学術誌編集委員会は現在、問題の論文をめぐる議論を調査していると明らかにした。

      調査結果は追って伝えると述べた。

      さらに、学術誌3月号の印刷は現在、しばらく中断している状態であるとと明らかにした。

      3月号にこの論文に対する『遺憾の文(Expression of Concern)』を、別途に掲載するためだという。

      該当の論文に対する評価(comments)、および反論(replies)も盛り込むと付け加えた。

      最終的に論文と反論、そして学術誌側の遺憾を全て掲載するという意味である。

      編集委員会側は、「読者が最も完璧な図柄(the fullest possible picture)に近づけるようにするため」と説明した。
      このような決定は、該当の論文が昨年12月にオンライン版にすでに掲載されているからであると解釈される。
      『国際法・経済レビュー』は1981年に創刊された学術誌で、学界では名声がある専門誌である。
      一方、問題の論文に対して歴史学会では、『学問的な自由で扱ってはいけない明白な歪曲』という反論の声が高くなっている。

      ソース:CBS=ノーカットニュース(韓国語)
      https://www.nocutnews.co.kr/news/5498751

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