韓国の民放テレビSBSは22日、「去る日曜日、徐旭(ソ・ウク)国防相と姜恩瑚(カン・ウノ)防衛事業庁長がこの問題について協議したことが確認されたのですが、1兆5000億ウォン(約1410億円)の分担金を政府と開発会社である韓国航空宇宙産業(KAI)が一定比率で分けて負担することを検討しもようです」と報じた。
中略
インドネシアの未納は2017年から続いており、解消する意向があるかどうかも見えない状態だ。さらに先月には、インドネシアがフランスからラファール戦闘機48機の購入を検討中だと報じられた。KF-Xはステルス性能が不完全であるうえ、韓国の専門家さえ「兵装が貧弱すぎる」と指摘されている。完成は2026年を予定しているが、実現可能性は怪しまれている。このような状況に、インドネシアが愛想をつかしたとしても不自然ではなかろう。
だが、韓国としてはKF-Xの開発を諦めるわけにも、インドネシアの「復帰」を待って遅らせるわけにもいかない。すでに韓国軍の命運は、KF-Xに託されてしまっているからだ。
文在寅政権は各方面からの批判にもかかわらず、軽空母の導入構想を推進している。
そして、空軍が導入を進めるF-35Aステルス戦闘機の一部を、艦載機用のF-35Bに替えることを決定した。それによる悪影響について、朝鮮日報は1月17日付で次のように説明している。
「垂直離着陸機のF35Bは、値段がF35Aより実に50%も高いが性能はずっと低い。北朝鮮の地下バンカーを破壊する1トン級の大型爆弾は積むこともできない。作戦半径もはるかに狭い。韓国に必要なのは絶対的にF35Aだが、軽空母を配備するといってこの中心的戦略兵器の配備を先延ばしにするのだ。先延ばしにして、うやむやになるだろう。金正恩が一番喜ぶニュースだ」
そして、文在寅政権はこのようにして開いた空の守りの穴を、KF-Xで埋める計画なのである。だが、仮にKF-Xが、開発計画の目標を100%満たす水準で完成したとしても、単体の性能ではF-35Aに遠く及ばない。数を揃えることで必要十分な戦力となる可能性はあるが、それも完成時期や性能を一定範囲で満たしてこそだろう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20210126-00219372/北鮮のミグ29モンキーモデル相手には十分な性能、もっとホルホルすべきだよ(^^)
K2戦車みたいに、性能要求が高すぎるニダとか言って、裁判沙汰になりそうだね
設計→スウェーデン
エンジン→アメリカ
レーダー→イスラエル
ソフトウェア→フランス
組み立て→韓国
これで「純国産戦闘機」と言ってしまう韓国...
そして、それを信じている馬鹿民族wどうしてペプシたちは反論しないの?できないの?認めちゃってるの?
>>43
起点の>>23では以下のどちらとも解釈できたので、両方に対してそれぞれ否定したら、ややこしいことになってしまった。すまない。
1:サーブが韓国のKFX計画に対して「双発化グリペン」を含む2機種の発展型グリペンを提案したが、韓国はいずれも採用せず。
1-1:スウェーデンは中立政策放棄により、ヨーロッパにおける対共産陣営の最前線になった。当該提案がなされた時点より後の韓国の動向を見れば、アメリカへの裏切りを繰り返し、共産陣営加入へと動くものだから、当該提案が採用されていたとしても計画途中で手を引く可能性が高い。
1-2:あなたが>>37で指摘していることに加えて、韓国としては既に当初から「韓国型」ではなく「韓国国産戦闘機」としてKFX計画を立ち上げていた。つまり、「『外国企業の協力』を得るとしても、『主たる開発者は韓国企業』と強弁できる開発体制」が必要だった。実際、名目上はKFX-Eも「大韓航空を主たる開発者にボーイングが協力する」ものとして提案された。もっとも、実態はT-50と同様程度で良いのだが、「露骨なグリペンのバリエーション」では流石にまずかった。
また、かつて軍事独裁政権期に使った「韓国大統領自身がF-5のノックダウン生産を『韓国初の国産戦闘機』と喧伝」するような手法では、韓国家畜全員は騙せないと、政権が判断した。
2:韓国が、複数の外国企業からKFX計画に必要な複数の要素技術を持ち寄ってきておいて、「サーブに主幹企業として『KFXという名前の双発グリペン』の開発を行う」ように依頼する。実際には、そうした開発手法は採用されなかった。
2-1:スウェーデンとしては、1の時点よりも共産陣営に近付いた韓国での本格的事業はしたくない。提案されても、拒否していた可能性が高い。
また、韓国が既に誇大妄想で発表した「KFX」の形状や性能は「双発グリペン」に収まる許容範囲を逸脱していた。
2-2:韓国としては1-2とほぼ同じ理由だが、国内の航空産業と政権との関係や経済的低迷の影響から、国内の航空関連企業や軍事研究機関の再編が必要な状況で、KFX計画推進を考慮すれば、再編後に「政権に一番近い者達にKFX計画の主導権があること=技術的必要性等よりも政権の政治的要求をそのまま反映できること」が優先されるとともに、「KFXは国産戦闘機」というプロパガンダも強化された。>>43
続けて、
3:韓国としては、「双発グリペンではダメでKFXでなければならない」が、「双発グリペンを求めていない」わけではない。
それどころか、ムン・ジェイン政権と韓国家畜国民の相乗効果で、ハードルが上がる前のKFXは明らかに「ほとんど『双発グリペン』と呼ぶべきような機体を『韓国国産戦闘機』として求めていた」が、>>56で書いた1と2の双方のタイミングで韓国はその実現とは逆に動いた。
そして、もはや上がったハードルは「サーブが本気で造った双発グリペン」でさえクリアできない。
サーブは「KFX開発計画」という「ハードル走の選手」としては「韓国航空産業界」というスタジアムのトラック上に現れることができず、観客である韓国家畜国民の目があるところでは「選手であるKAI」のコーチの一人としてしか振る舞えない。>>51
1:【グリペン】は訓練を受けた民間人でも最低限は整備補給できるようにスウェーデンで「計画」、「開発」、「製造」されている“第4.5世代ジェット戦闘機”である。
2:スウェーデンで「教育」を受けた民間人や予備役兵に「訓練」をしている。
3:整備部品や補給物質がスウェーデン各地に事前に「用意」してある。
最低でも1~3が揃って、
4:「スウェーデン国内」であれば、専用の野戦整備パッケージがなくても、町工場程度の設備の活用によって、専用の野戦整備パッケージの所要人員より多い10人程度のマンアワーを投入すれば、【グリペン】に〔最低限の整備補給ができる〕。
4が得られるのであって、グリペンを採用して、関連の教育訓練コースを整えれば、それだけでできるようになることではないよ。
例えば、韓国では
5:韓国で「教育」された韓国の民間人が「製造」して、韓国軍で「訓練」された韓国の軍人が、韓国の軍事基地に「用意」されたものを使っても、〔持て余している〕第4世代ジェット戦闘機が【KF-16】である。
あなたは、1~4と5の【】内の機種がグリペンだろうと、KF-16だろうと、双発グリペンだろうと、結果である〔〕内の文言を変更する必要があると感じますか?>>27
日本には1/1ガンダムがある
あれの後ろで支えてるGキャリア、実は化け物。大手重工が作ってる>>59
>>61
より厳密に言えば、現時点で作った韓国製の飛行制御プログラムを積むくらいなら、操縦方式をフライ・バイ・ワイヤではなく、F-15と同様の油圧+CASにした方がマシだろう。
韓国はフライ・バイ・ワイヤのKF-16を導入から現在に至るまでずっと持て余している。
韓国におけるKF-16の惨状を見たアメリカがKF-16以下にある韓国の低水準に合わせた仕様にした上、韓国も(F-35A導入までは)自軍最強の戦闘機としてリソースを集中投入してきたF-15Kでさえ、あの体たらくである。
そして、注目すべきは、韓国空軍に納入されるKFXの最初の量産型(ブロック1)120機は、現行主力機であるF-5及びF-4(いずれも操縦方式は油圧)を代替する上で、高価なF-35Aの不足を埋める数合わせであることだ。
つまり、一線級の空中戦能力が必要な作戦にはF-35AやF-15Kが投入されるし、BVRでの空中戦能力ではAAMの性能差によってKFXは既に北朝鮮の戦闘機より優位であるから、KFXの飛行性能における俊敏性、特に格闘戦で求められる類のものは、ブロック1ではそこまで重視する必要がない。
韓国製の飛行制御プログラム開発は、KFXの熟成、韓国空軍のパイロットやメカニックがフライ・バイ・ワイヤへの習熟等がある程度進行してから、本格化させればいい。
そうしないならば、最初の飛行制御プログラムは外国企業を頼るべきだ。>>56
>韓国としては既に当初から「韓国型」ではなく「韓国国産戦闘機」としてKFX計画を立ち上げていた
そうだね。
で俺は「そんなんやめてT-50やK1の様に素直に『よそ様の力で開発してもらいました』にしときゃよかったのに」と言っとるのよ。
10数年規模の「たられば」なんだから韓国が赤に寄った云々も関係ない。
サーブについても本体はまだまだしっかりしてても戦闘機部門、特に生産ラインは相当厳しいだろう。
ライン維持のために発注もないグリペンC/D作っちゃって持て余してる、なんて話もあったし(間抜けな様だがF-2削減の上ラインを前倒しで閉じていまだに後遺症に苦しんでる本邦よりはマシな決断かもしれん)。
よその金で双発グリペン作って本家のパーツをなんぼかでもKDで生産できればかなり助かるだろう。
責任回避には限界初飛行辺りで切りをつけて仕上げは韓国に任せればいいだけだ。>>58
前提となる「スウェーデン人の教育」というのは韓国の軍では専任として数年教育を受けても埋められないほどの物なのか?
別にスウェーデン人がみんな基礎教養としてスウェーデン機の整備補給を身につけてる訳じゃなかろう。
小中学校それぞれにドラケンビゲンが配られてて毎日日直が整備点検してるとか運動会で補給合戦やってるとかならしらんけど。
少なくともグリペンの補給動画を見る限り(営業動画である事を差し引いても)、本邦なら3級整備士レベルを集めて訓練を施せば十分に可能だと思われる。
察するに日常整備もちゃんと訓練したリーダー1人加えれば十分可能だろう。
韓国の軍人であっても専任で数年訓練すれば概ね問題はないのではないか。
一方で、聞こえてくる限り韓国軍のF-16は「概ね問題ない」レベルで運用できている様には思えない。
生産に関しては >>63 で言った通り「『国産』はある程度あきらめろ」っつー「たられば」なので割愛。朝鮮人はKFXだとレスバにならないので、今日になって空母と戦艦スレ立てたのか?
>>64
そのレベルで切り替えんと韓国の戦闘機に「ある程度まともな選択肢」なんてなかろ。
インドネシア巻き込んだ事含めて要らんしがらみが多過ぎる。文在寅は半島型知能。つまり頭の性能が良くない。
>>65
スウェーデンでの「計画」において、「本邦なら3級整備士~」とあるような条件でグリペンのターンアラウンドを可能とするべく決定され、その通りに「開発」及び「製造」されていることは概ね正しい。空軍の基地なら補給整備に必要なものも置いてあるだろう。現実的には、韓国ではそこが怪しいが、今回は前提条件としてこの問題は無視する。問題はグリペンの整備性そのものではないからだ。
しかし、グリペンを完成機輸入として韓国空軍で使用する場合、軍事基地での運用に限った比較でも、スウェーデンと同じ水準で可能かという点では、否定的にならざるを得ない。
スウェーデンと韓国の学校教育のレベルもだが、教育のベクトルの違いが、両国の現役軍人志願者の資質・素養の違いにも如実に現れているからだ。
とはいえ、スウェーデンの教育が、小学生に戦闘機の整備方法を叩き込むような方向性でなされているわけではないのは、あなたも書いている通りである。
両国の教育を比較した場合、むしろ、韓国の学校教育の方が知識詰め込み型と言うべきだろう。付け加えれば、韓国の学校教育では成長期の運動量が不足している。
その結果、韓国の現役軍人志願者は、思考法や判断力といった「訓練」を通して「整備能力」や「操縦能力」、「管制能力」等を修得する素地に欠け、そもそも基礎体力不足であらゆる種類の「訓練」濃度を確保できない。
つまり、韓国では戦闘機の整備補給を充分にこなせるメカニックになれるまでの期間が、スウェーデンに限らない他国より長くかかる。この遅効性はどの機種に関しても同様である。
あとは、整備する機種の整備性の難易度で決まる話となる。
その結果、韓国ではKF-16よりマシにはなるであろうが、グリペンを持て余す可能性が高い。
グリペンは「整備性が高い」が「第4.5世代ジェット戦闘機」であり、韓国が持て余しているKF-16は「第4世代ジェット戦闘機」である。
同様の理由で、スウェーデンがF-16をライセンス生産・運用しても、大きな問題が発生する可能性は低い。ただし、KF-16の完成品輸入ではこの限りではないが、韓国での運用よりもスムーズに行くだろう。>>69
補足しておくと、韓国空軍においてもグリペンを十分に整備できる能力を持った要員を養成すること自体は可能だ。しかし、その育成効率が他国に大きく劣るため、KFXとしての導入予定機数に対して、十分な整備能力を持った人員が不足することは決定的であり、KF-16の現状と同様に一通りは運用できている部隊と持て余している部隊が混在する五十歩百歩の結果になるだろう。
なお、韓国企業の問題の大部分から解放される点は、KFX計画に対するグリペン購入案の大きなメリットである。
また、サーブが提案した「双発グリペン」は、「グリペンE/F」よりも第5世代ジェット戦闘機に近付けた真の意味での「第4.5世代ジェット戦闘機」であり、「(自称)第4.5世代ジェット戦闘機(予定)」のKFXよりも要求される整備能力は高くなっていた可能性が高い。>>69
>>70
ふむ。概ね同意あるいは納得する。
そうなるとより望ましい選択肢は「双発ドラケン」…いやわざわざ双発にしてコストや運用難易度上げる必要もないし「ドラケン改」ってとこか。
ドラケンにF414積んで、生産・整備の難易度が上がらない範囲で近代化し、
シェルター格納機能も要らんし最高速も多少落ちていいからアスペクト拡大&翼も一体化してタンクも拡大すれば
ターボファン化、揚抗比の改善、そして何より燃料搭載量の増大で航続距離は相当に改善されるし
ダブルデルタのアスペクト拡大は縦の静安定向上にも効果があるだろう。
韓国人の体力面については「整備兵」を「歩兵訓練と無縁で前線に出るリスクもなく、退役後は自動車ディーラーから引く手数多。ただし要体力」という存在に出来れば、
徴兵逃れも出来ず、財閥企業やそれに連なる大学に入らない層にはそれなりに人気のルートになり
ある程度の適格者が集まるのではなかろうか。
なお空軍基地が戦略攻撃目標になるリスクは気にシナイ。>>71
大学に入らない→入「れ」ない、ね。>>71
賢明な判断ではあるが、流石に代替対象機種よりも古い世代の機体が原型では韓国空軍内に残っている貴重な軍「人」も反対するだろうし、韓国世論において煽動されるままに喚き散らす「家畜」達は猛反発するだろう。
KFX計画で表面化している諸問題に限らず、韓国は根本的に戦争中(休戦状態)の国家であるにもかかわらず、教育等の社会システムが(徴兵であれ志願であれ)軍人や戦力造成企業(公社、私企業問わず)社員を養成することに向いていないという大問題がある。現に、kaikaiに現れる韓国人の多くが徴兵を終えていても、「兵士に成れなかった家畜」である。この韓国の根底に横たわる大問題を解決まではできなくとも、多少改善できていれば……
1:KFXとしてサーブ製双発グリペンを採用する。
2:KF-16の状況が改善されるため、F-5の代替はKFXではなくF-16の追加になる。
のどちらかになっていたのではないかな。ところでKFXとF3は完成したらどっちが強いの?
>>74
韓国のKFXはそもそもどの時点で完成と呼べるかわからない。
現時点でブロックと称する開発段階が少なくとも1~3まで計画されており、今は(自称)「第4.5世代ジェット戦闘機」(予定)であるブロック1の試作機を組み立てているところ。
計画では、ブロック3では「第5世代ジェット戦闘機」相当を目指している。
日本のF-2後継機は現時点での呼称は「NGF」であって、「F-3」になるとは限らない。
「第6世代ジェット戦闘機」であるNGFが任務記号「F」の範疇に収まる戦闘機なるのか、その域を超える航空機になるのかは、まだ判断できる段階ないし、突発的な理由でNGFの制式化前に別の戦闘機に「F-3」の型式番号が付与される可能性はゼロではない(cf:航空自衛隊へのSu-27導入打診)。
ただ、ジェット戦闘機同士が直接的に空中戦をする場合、一般論として、世代が進んだ機種の方が圧倒的に有利とされる。>>1
韓国が本当に韓国人が言うような経済力を持つ国ならば、ダッソーがインドネシアに売ろうとしているラファール全機をインドネシアが提示している値段の100倍の金額で買い取ってしまえばいい。
インドネシアも「さらに多額の賄賂を得られる」と韓国を見直してKFX計画に復帰してくれるかもしれない。別スレで韓国家畜がfact爆撃でフルボッコにされているように、KFX用レーダーは、公称性能でも第4.5世代ジェット戦闘機向けの水準に達しておらず、第4世代ジェット戦闘機向けはおろか、ミサイリアー思想で開発された一部の第3世代ジェット戦闘機向けレーダーにも劣る部分がある。
しかも、KFX用レーダーの実際の性能は公称性能よりもさらに数段低いとの情報も多い。
もう、ここまで来ると、「KFXは『戦闘機』ではなく、“飛んで移動することもできる”『自走対空機関砲』かなにかなのではないか?」と思えてくる水準でレーダー性能が不足している。>>78
「韓国がまともな選択肢を検討対象に含める。」という奇跡的な「たられば」だからこそ、韓国人としては突然変異個体的な希少種である「韓国軍のまともな軍人」から、感情論ではなく、現実的要求として「代替対象機種であるF-5E/F及びF-4D/Eが第3世代ジェット戦闘機であるのに対して、第2世代ジェット戦闘機のドラケンが原型機では設計が古すぎる。」との反対が起きると思う。
韓国の家畜国民の反発やその声を政争に利用することしか考えていない韓国政府の飼育係奴隷どもが何と喚くか自体は問題ではない。ただ、これらの「無能な味方」が「根拠ある反対意見」を我田引水・拡大解釈・妄想追加して問題全体を拡大・撹乱するのが韓国の常態というのが現実ではある。今回の「たられば」では無視できるが。
韓国内で「(仮称)ドラケン改」の「まともな」開発・生産を行うならば、韓国が本来の意味での航空関連技術を習得するスタートラインになるかもしれないが、配備された実機は、第1世代ジェット戦闘機水準にまで性能低下の恐れがある。
まあ、そこか、それよりも初歩的なところから始めなければ、韓国国産戦闘機開発などいつまで経っても、「政治的な看板に描かれた画餅」だろうけれど。
ただし、導入予定機数に対して、「まともな韓国企業社員と韓国軍人」が足りないことには変わりない。
スウェーデンから「ドラケン改」の完成機を輸入するならば、やはり、「まともに取り扱えるまともな軍人」の養成がボトルネックになり、「ドラケン改」のポテンシャルが第3世代ジェット戦闘機ないし第3.5世代ジェット戦闘機に匹敵するとしても、韓国空軍におけるドラケン改フリートとして均質的な作戦能力保有は難しい。
私としては、「韓国のまともな選択肢」は「導入機種」以前に、「まともな軍及び防衛産業の構成員を育成する方策」が「実施されていたならば」という仮定を加えなければ、結局どの機種でも成立しないと考える他ない。中共は現時点では北朝鮮の航空戦力強化に消極的ではあるが、ロシアが「北朝鮮の緩衝国家としての航空優勢喪失に至るまでの抵抗力が過小になった。」と判断した場合、北朝鮮の航空戦力、特に防勢対航空能力のアップデートが一挙に進展する可能性は、現状では低いものの、まったく無いとは断言できない。
韓国空軍が「世界最低水準の劣弱な家畜の群れ」であることは「韓国という未開地域が空軍を保有している。」という驚愕すべき事実を知っている希少な人間達の一致した見解であり、「ロシアがその気になれば、北朝鮮の航空戦力を韓国の航空戦力を圧倒する水準にまでアップデートすることは比較的手軽に可能である。」ことも、よく知られた事実である。
もし、それが実現した場合、韓国軍、特にKFX部隊に可能な作戦行動は大きく制限されることになるだろう。ムン・ジェイン政権が「実態はパク・クネ政権時代の遺産と国民へ強い監視と統制のさらなる強化」である「『K-防疫』をムン・ジェイン大統領の功績として宣伝することに血税と国債、労力」を投入し続け、「ワクチンの確保」に代表される「『集団免疫の獲得』を軽視する」政策を継続するならば、韓国におけるCOVID-19に対する集団免疫の獲得は遅れるか、不十分なものになるかもしれない。
そうなってしまった場合、韓国はCOVID-19に対して「『K-防疫』の継続及び強化」で予防中心の対策をとることになる。
最悪の想定ではあるが、「KFXはこうした、『現在のK-防疫』よりも強化された『近未来のK-防疫』に不可欠な兵器」になるかもしれない。
つまり、家畜である一般国民の集団免疫の獲得が不十分な近未来の韓国において、COVID-19感染拡大が制御不能になった地域が発生したら、「CEPのやけに大きい無誘導爆弾」で「『感染の有無に関係なく』家畜である一般国民」と「ムン・ジェイン終身大統領の指導を忠実に実行することを怠り、その地域でのCOVID-19感染拡大防止を“失敗させた”その地域担当の『ムン派の飼育係奴隷』」を当該地域ごと焼き尽くして、更なる感染拡大を食い止めることは、(自称)「韓国純国産第5世代ジェット戦闘機」KFXの主要かつ重大な任務になるからである。>>71
横入りで申し訳ないけど、個人的には大韓民国でF-5E代替機導入なら、双発グリペンとかドラケン改としてのKFX開発よりも、F-20タイガーシャークに、できればF414積んで、アビオニクスを近代化して、ライセンス生産って形にした方がよっぽど合理的だと思うんだよね。
アメリカじゃ採用されてないから、導入後の改良・改修なんかは大韓民国独自でやらなきゃならないけど、それはKFXでも同じ事。
逆に言えばF-16A/Bより高性能だがF16CBlock30以降より全然安価。
採用国が無くノースロップ・グラマンに対して強気で技術移転交渉ができる。
可能なら、設計と初期生産時の技術指導だけ買い取りで、後の改良・改修は大韓民国が自由にできるような契約にすれば、後の国産戦闘機独自開発の土台になると思う。
メリットは結構多いと思うんだけど。
まあ「自由に輸出可能な戦闘機」の開発が最大の目標なら、まずはF/A-50を増産して、その裏でF-404に代替可能なエンジンとアビオニクス、搭載火器やミサイルなんかを全部、独自開発して、F/A-50でテストしながら熟成させて、ある程度ものになった時点で新規に機体設計、という経路をとるべきなんだろうけどね。
燃料不足で訓練もできない北のMig-19や21の迎撃任務と、固定目標相手なら、F/A-50で充分だろ?
ちゃんと仕様書に従って生産してるんなら、だけど。>>82
F-20関連の話は頷けるところも多いが、私としては、やはり機種選定よりも包括的な教育改革で人材を確保しなければならないと考える。
「本物の韓国国産戦闘機」として輸出まで考えるなら、尚更だ。今すぐにでも、自分達の航空技術の現実から目を背けずに、地道に技術を習得していく人材を航空関連分野全体で育成していかなければ、「本物の韓国国産戦闘機」ができるころには、「そろそろ機種更新を」と考える他の小国では「本物の韓国国産戦闘機よりも『4~9世代進んだジェット戦闘機』に相当する兵器」が航空戦力の主流になっているだろう。
現実に立ち返れば、F/A-50は現状ではまだBVRAAMが運用できない。
北朝鮮のフロッガーにアラモでアウトレンジされて終わりだろう。私は社会人だが営業職で外に出歩くことも多く、移動中にスマホから…とか…社内に居ても比較的自由にネットが出来る環境にあるから、かなり頻繁にこのサイトにアクセスすることが出来る。
みんなはどうだろう?
勉強中、仕事中に閲覧してても問題ない状況下にあるのだろうか?
日中に書き込まれるスレッドやコメントを見るたび、疑問に思う(笑)
https://kaikai.ch/board/86614/あと、Mig‐23やMig-29が出てきたら、それこそF-35やF-15K、F-16の出番でしょう。
F/A‐50は、あくまで対地支援メインの軽戦闘機だから、同格以上の戦闘機相手にガチンコの空中戦をやる必要は無いと思うし。>>85
でも、それなしではKFX計画(笑)の名前だけ変えたものが繰り返されるだけだよ。
国産戦闘機開発につながるだけの教育分野を中心とした韓国社会の変革は、すなわち、外圧で以て、奴隷民族から家畜民族に退化した韓国人を最低限の文明人に強制進化させるに等しい。
かつて日本が35年の歳月をかけ、莫大なリソースを投入して失敗した困難極まる巨大事業であり、ローマ教皇も「韓国人が霊的に生まれ変わらなければ無理」と評した奇跡にも等しい条件だが、もう手助けしてくれる文明人はいない。韓国人自らがそれをやり遂げるしか方法はない。
現状を見れば、
既に、官民問わず韓国人の引き起こした大規模かつ頻繁な航空事故で人的・物的・その他の被害が山積している。
国産戦闘機開発以前に、韓国の航空関係者にはエアマンシップの欠片もない。
エアマンシップ以前に空という機械なくして人間が活動できない領域に挑む文明人としての心がない。
この心を社会の外科手術によって植え付けなければ、どのみち韓国人には永遠に無理だ。>>89
相手方の「偉い人」に販売する「韓国型戦闘機」の合計価格の5倍以上の賄賂を渡せば、「駄作機展示場」や「世界失敗機械博物館」が買ってくれるんじゃないかな。>>89
あとは、相手に「韓国型戦闘機」の価格の30倍の賄賂を渡せば、中共の歴史系の博物館が、「中華の恩恵を受ければ辺境の野蛮人でも飛行機械が作れた」という「中国史の物的証拠」として買ってくれるかもな。>>1
KFX開発計画について話す時は、「損切りしたインドネシア」だけでなく、参加を検討した上で不参加を決めた「トルコの賢明な判断」も思い出してあげてください。>>1
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=MJSfyOAZswg
국방부, KFX개발현장의 영상을 공개!!>>98
中共の奴隷である韓国国防部(厳密には二者の間には華夷秩序や朝鮮儒教等による複雑で北朝鮮の支配者階層を含む多様な身分が存在する。)が、家畜である韓国国民に「KFX試作機の組み立て現場を切り貼りした動画で煽動」したところで、元記事が指摘する「KFXが『貧弱過ぎる戦闘機』である。」という事実は変わらない。
韓国に必要なのは「『KFXブロック1~3』のような性能面においても韓国の技術蓄積面においても貧弱過ぎる戦闘機」ではなく、「KFX計画の見直しによる確実な技術蓄積」と、「ドラスティックに性能を向上させた『KF-XX』とでも呼称すべき将来型戦闘機」である。>>98
そんな茶番劇を上演・ネット配信しても、インドネシアが「『貧弱過ぎる戦闘機』であるKFX」計画から離脱し、ラファールやF-15系を購入することを目指していることを止めることはできないようだ。
既に経済的に苦境にある韓国の国民はインドネシア拠出予定分の開発費用補填負担増を甘受してでも、KFX計画継続を望むのか?と、言うよりも、望むように煽動されてしまうのか?(笑)
「貧弱すぎる戦闘機」に命運託した文在寅の危険な賭け
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