韓国の防衛事業庁が15日午後、第132回防衛事業推進委員会を開催し、「海上作戦ヘリコプター第2次事業」の機種を決定した。米ロッキードマーチンが製作する「シーホーク」(MH-60R)12機の購入を確定した。
シーホークは2025年ごろ韓国に引き渡される。防衛事業庁は2013年の第1次事業で、5890億ウォンを投入してワイルドキャット8機の導入を決定した後、2017年に戦力化を終えた。しかし2013年から始めた第2次事業は過去7年間、事業推進方式や機種選定で遅滞があった。当初、韓国航空宇宙産業(KAI)が開発したスリオンヘリコプターを改造する国内開発が検討されていたが、その後、国内開発と海外導入の間で悩みを繰り返した。国内開発は失敗の可能性が高く、開発期間も長くなるという報告書を受けてから5年後、海外導入に方向を定めた。
シーホークのほかにも米国が確保した事業がある。この日、防衛事業推進委員会は韓国軍主力戦闘機F-15Kの電波妨害回避(抗ジャミング)能力を備えた衛星利用測位システム(GPS)と相互識別装備(IFF)、戦術データリンク(Link-16)性能改良事業も米ボーイング社に任せることにした。年内に契約する予定であり、2026年までに3000億ウォンを投入する。
一方、この日の会議は、中型機動ヘリコプター戦力の中長期発展方向も議論した後、「ブラックホーク(UH-60)基本ヘリコプターは寿命周期が到来すれば次世代機動ヘリコプターに転換し、UH-60特殊作戦ヘリコプターは別途の性能改良を、スリオンヘリコプターは量産完了後に性能改良を推進することで、それぞれ審議、議決した」と伝えた。
陸軍の大型機動ヘリコプター「チヌーク」(CH-47)の性能改良事業は中断することにした。防衛事業庁は「日程、性能、費用などを総合的に考慮し、今回の防衛事業推進委員会の会議ではチヌーク性能改良事業を中断することを審議、議決した」とし「今後、軍と協議し、戦力の空白が発生しないよう後続事業を迅速に推進する予定」と説明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/273434ローターが機体から離れて独自飛行するのはマリオン?スリオン?
んで、メンテできるの?
朝鮮人だからカネのにおいがすれば国防なんて関係無いニダwww
また利用してカネ儲けするセヨ。整備部品調達できなくて、ニコイチ、サンコイチの共食い整備なるのが落ちだろうにwwwww
>>1
> 国内開発は失敗の可能性が高く…
笑ったw
そこに気づくまでずいぶんとお金をドブに捨てたね>>3
メンテの必要は無い。
帳簿上存在していれば、問題が無い国だからね。
実機は、他国にこっそり売り払って、ホッケ(ヾノ・∀・`)ナイナイしてもバレなきゃいい国なんだし。韓国も、何をしたいのやら、何をやっているのやら。
米国に押し切られて、国産ヘリ開発を妨害され、さらに、トラブル続きで経営が傾いている
ボーイング救済に利用される始末。とはいえ、たとえ国産兵器を開発・投入しても、
米国製兵器とのデータリンクが出来なければ、結局は効果的な戦術運用が出来ないので、
最後はそのヘンの交渉で降参したオチか。今までヨーロッパ系中型ヘリ中心の韓国軍が
アメリカの大型ヘリ扱えるのか
韓国型自称空母は艦橋がデカイから事故らなければいいけど
12機で1兆ウォン…トランプ大統領が圧力かけた米国産武器を結局購入へ=韓国
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