米軍及び自衛隊のF22,F35との共同運用前提で開発。
データリンクの組み込み及びステルス技術などをロッキードマーチンがサポート。
機体、エンジン、電子機器はすべて国産。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE111M90R11C20A2000000
政府が2035年の配備をめざす次期戦闘機の開発体制の大枠が固まった。三菱重工業を開発主体として、米防衛大手でF35などの開発実績をもつロッキード・マーチンが技術支援する。日米企業が協力して開発し、自衛隊と米軍が一体運用する最新鋭機となる。中国の軍事的台頭など緊迫する東アジア情勢をにらみ、日米同盟の連携を深める。
防衛省が近く公表する。今月下旬に閣議決定する2021年度予算案に構想設計費を盛り込み、同社の支援を受けて性能や開発費を詰める。
次期戦闘機は日米が共同開発した航空自衛隊のF2戦闘機の後継にあたる。防衛省は約90機を生産する計画で、配備までの総事業規模は5兆円を超すとの見方がある。
詳細は元記事で>>71
リコール問題考えての3機種体制を整えるのが日本!
F35とF15の2機種じゃ同時にリコール問題出てきたら
飛ばせる戦闘機が無いぞ!>>74
そうだな。あの時は戦闘機の核心であるエンジンをアメリカに頼ったせいで足元見られて好き放題された。
今回はエンジンは何とかなりそうだが、現在戦闘機の核心はステルスと対ステルスに移行していて、
防衛省の支援要求RFIにはまさに「ステルス」と「センサー関係」が記載されている。
だからその方面でトップのLMの支援を受ける事にはネガティブな事を言ってきた。
LMには及ばないかもしれないがX-2水準のステルス機を自力開発する方がいいと思うからね。
だが >>67 の記事にはステルスについて支援を受けるとの記載がなく、また英国側との部分協力についての記載があった。
これなら例えばEO-DASについてNGが出し渋ったとしても、代わりにBAEの協力を得る事もできるし、
何より一番のキモであるステルスについて依存しないのであれば、F-2の二の舞になる可能性は低いだろう。
まあ明日?の公式説明次第だけどね。これはアカン奴やorz
> 次期戦闘機については、開発リスクの低減という観点から、外国企業の支援を受けることを当初から予定していました。外国企業の支援を受けるのは以下の3点です。
・ミッション・システム・インテグレーション
・運動性能とステルス性の両立
・コンピューター・シミュレーションを駆使した設計作業
これら技術分野に関する支援を行う企業として、本年11月より、BAEシステムズ、ボーイング、そしてロッキード・マーチンの3社から提携先の選定が進められ、そのなかで将来戦に対応しうる、いわゆる第5世代戦闘機の開発に豊富な経験を有する企業として、ロッキード・マーチンが最も優れていると判断したといいます。
すでに今年10月、防衛省は三菱重工とF-Xに関する契約を結んでおり、今後は同社とロッキード・マーチンの契約締結に向けた協議を進めるとともに、ロッキード・マーチンについては輸出許可を取得するため、アメリカ政府との調整を進めていくことになります。>>76
あまりの内容にリンク忘れた。
https://trafficnews.jp/post/103047
>・運動性能とステルス性の両立
・コンピューター・シミュレーションを駆使した設計作業
そんなんホイホイ出す訳ないだろう。完全にLM・米国の独壇場じゃねえか。
そしてここら辺をLMに依存してしまえばどんだけ「日本主導の開発」と主張しても世間とLMはそうは思わない。
当然がっつりとライセンス料は掛かるし改修にも制限が掛かる。そして
>ロッキード・マーチンについては輸出許可を取得するため、アメリカ政府との調整を進めていくことになります。
こっちも無理になるだろう。
核心技術をLMに依存した戦闘機を米国が政治的に承認しない相手に売れる訳がない。
そして米国が承認できる相手ならF-35との競合になる訳で、LMのライセンス分のコスト差を乗り越えてまでF-3を買いたがる国があるとも思えん。
かといってその辺の条件でLMと揉めて今更テンペスト陣営に鞍替えしても、それはそれで足元見られてしゃぶりつくされるだけだろう。
「運動性能とステルス性の両立」なんてX-2+大型化と
大推力化による推力重量比と翼面荷重の改善分で十分だろ。
先進の飛行性能より航続力・搭載量、じゃなかったのかよ…防衛省リリース
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/12/18a.pdf
> 次期戦闘機(F-X)のインテグレーション支援に係る情報収集の 結果及び次期戦闘機の開発に係る国際協力の方向性について(防衛省 R2/12/18)
>次期戦闘機(F-X)の開発に当たっては、米国のロッキード・マーチン社をイ ンテグレーション支援の候補企業として選定するとともに、日米間の相互運用性 (インターオペラビリティ)の確保のため、令和3年度から新たな事業を米国と協 力して開始するなど、米国から必要な支援と協力を受けながら、我が国主導の開発 を行うこととしました。
この「必要な支援と協力」の程度次第よな。
MIシステムを米と共用しつつ活用範囲を広めてくとかは悪くないと思うし。結局毎回同じような問答の繰り返しになるんだなぁ。
内容は「いつもの」だが「防衛省の公式リリース」だからなぁ。
ある程度細かい条件面まで詰めた上での選択だと信じたい。- 81名無し2020/12/18(Fri) 18:41:19(2/2)
このレスは削除されています
>>37
>朝鮮人よ、非武装の哨戒機でどうやって軍艦を威嚇出来るんだ?
空荷で出撃はあり得ない、最低でも対潜弾や爆雷は積んででるでしょ
P-1は帝国海軍伝統の雷撃が出来る飛行機だよ>>85
そう見えるよね。
俺の引っ掛かりのは↓の①と「他議員の意見」とほぼ同じかな。
「支援ありき」に見えるのと、「LMでなければ出来ない様な支援が必要なのか?」と言う点。
あと「米政権がどうなるか分かったもんじゃないこのタイミングで米国企業に決めて大丈夫なのか?」と言うのもあるな。
RFIへの回答は「提案」であって契約でも何でもないので、LMに仮に全く悪意がなくとも、
「LMさん、あの条件でよろしくー」つーたら「ゴメン、今の大統領じゃアレ無理だわwww」となる恐れは十分にある。
https://ameblo.jp/satomasahisa/entry-12644711538.html
>佐藤は、以下の3つを訴えた。
①拡張性と改修の自由度の確保が重要である。防衛省の表現は「支援と協力を受けてわが国主導」となっているが、腰を入れて「わが国主導」を頭に持ってこなければならない。防衛省は、開発計画の流れを固め、付け入る隙を与えてはならない。
②サブシステムの輸出の可能性を追求すべく、英国との調整を続けるべきである。
③AI無人機とLAWS(自立型致死性兵器システム)の考え方との調整はついているのか?
また、他の国会議員から「ロッキードマーチン社が候補企業に選定された理由が不透明である。」「どの部分の支援を受ける必要性があるのか説明が必要」との意見が出た。>>86
>今後、 機体担当企業である三菱重工業株式会社においてロッキード・マーチン社と契約締結に向けた協議を進めるとともに、ロッキード・マーチン社においては輸出許可を取得するための米国政府との調整を本格化することになります。
あ、確かにそうだね。「三菱は〇〇、LMは△△」だからこれLM側のタスクだわ。
まあそれならそれで最初から「さんざん削られたF-2の98機より更に少ない90機」のみの想定で事業として本当に大丈夫なのか?と言う話になるんだけどな。
せめて数飛行隊とアグレスのF-15数十機分は更新予定に数えといて欲しいところだ。
90機と140機では印象がかなり違う。>>89
翼の日の丸がしれっと太極旗に改竄されてたりしてなw国防部会としてはどっちかってーと英国寄りなのかね。
防衛省の説明に不安と不満を覚える自分としてはこちらを応援するしかないなぁ。
完全に鞍替えはないとしても支援の範囲や依存の度合いくらいはまだまだ変わり得るだろうからね。
https://www.sankei.com/politics/news/200418/plt2004180011-n1.html
>英政府は技術情報の開示に寛容とみて政府は昨年半ばまでは英国を選ぶ方向に傾いていたが、英政府は自国企業に仕事を割り振ることに躍起で日本主導には持ち込めないとの見方が強まった。
何やら既成事実扱いされてるっぽいコレも例によって「産経の私見」だからね。
・およそ他国では要求されないであろう変態性能(航続距離・搭載量)が必須
・出来るだけ自力で頑張りたいけど困ったら頼りたい。
・あわよくば成果を部分的にでも輸出して費用回収したい。
こんなわがまま通したいなら素直に「テンペストへの緩い参加」がベストだと思うんだけどなぁ…。
投入技術の全面開示、が問題なんだろうとは思うけど。>>78
>今後、 機体担当企業である三菱重工業株式会社においてロッキード・マーチン社と契約締結に向けた協議を進めるとともに、ロッキード・マーチン社においては輸出許可を取得するための米国政府との調整を本格化することになります。
あー、防衛省が支援企業として選定しても、シングルプライム方式だからLMはあくまで「三菱重工の下請け」で、
どんな条件でどんな範囲でどこまで支援を受けるのか…、はあくまで三菱重工とLMの契約で決まるのか。
なら選定から関わらせーや、と思わんではないが、ここは三菱の意地…とゆーかF-2のトラウマに期待だな。
↓次期戦闘機の機体全体のインテグレーションに関する支援について、防衛省が外国企業と直接の契約を締結することはありません。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201222/k10012778691000.html
>防衛省は、開発促進に向けた初会合を開き、中山防衛副大臣が「ことしは開発に一歩踏み出した1年だ。今後、搭載するミサイルを含めたシステムなど次期戦闘機のあり方を省横断的に検討し、具体的な施策として推進していく」と述べました。
「次期戦闘機のあり方を省横断的に検討」すらしてなかったの?
それでどうやって支援企業決めたの?日本の航空産業も厳しい状況だから大規模な予算投入で世代交代と規模の維持が達成されたら嬉しいなあ。
業界紙みると若手が先細りによる技術者の高齢化と経営悪化によるリストラばっかりだし。>>95
ここでも、家畜級の韓国人が「X-2とNGFを区別できない」書き込みをしている。
「KFXは最も順調に推移すると仮定(つまり、『奇跡的に成功する』)としても、『block3で第5世代ジェット戦闘機相当』だが、『NGFは第6世代ジェット戦闘機』である」という事実を理解することは、文明国の人間には容易でも、家畜級の韓国人には極めて困難らしい。https://s.japanese.joins.com/JArticle/272539
> 一時ミリタリーオタクの間では「KFXがステルス機として開発されるという話」が出たりもしたが現在では「これは事実でない」。
ステルス機に対する希望混じりの見方はKFXが進化的開発段階であるブロック概念を適用するため出てきた側面がある。ブロック概念は技術発展の傾向に沿って戦闘機をより良い性能にアップグレードするという意味だ。
だが「KFXは」韓国空軍が導入した最新鋭第5世代ステルス機であるF-35Aには及ばない「第4.5世代戦闘機が目標だ」。
いつの間にか「ミリオタ間の噂」って事にされててクッソ笑うwhttps://twitter.com/SatoMasahisa/status/1339850758934556673
>【この記事は不正確。ロッキード・マーティン(LM)
が情報開示が不十分とか、経費見積が極端に高い場合は他企業と契約する場合も。飽くまでもRFI段階
大事なことは国内主導であり、拡張性と改修の自由度確保が鍵
→防衛省 次期戦闘機「F-X」開発のパートナー企業にLMを選定】
https://trafficnews.jp/post/103047
まあ文言の上では「候補」企業、としか言ってないからなぁ。
後の記事読むと確定事項みたいに思えちゃうけど。
不正確というよりは印象操作に近いんだが、流石にそれは言葉が強いから避けたのかな?
trafficnews
>防衛省は2020年12月18日(金)、次期戦闘機(F-X)の開発にあたり、アメリカのロッキード・マーチン(LM)をインテグレーション支援の候補企業として選定したと発表しました。
防衛省
>次期戦闘機(F-X)の開発に当たっては、米国のロッキード・マーチン社をインテグレーション支援の候補企業として選定するとともにしかし某国…半島じゃないよ…との経済格差が出てきている昨今だが
資金・資材・人材は間に合うのだろうか?>>101
あの形状だし炭素複合材を多様してるらしいから(内部構造同じ第4世代機水準の)
レガホに比べればRCSはかなり小さいんじゃないのかな。
少なからずRCSを意識してるスパホと比べちゃうとどうだか分からんけど。
そして逆に言うとそれくらいしかレガホに対する優位性が見出せないんだよね。
陸上機である分、エンジンの世代分の推力重量比の優位分なんかは、
あの機体形状にミサイルを外付けすれば吹っ飛ぶだろうし。>>95
F-3は第六世代な。>>40
名品兵器…K11複合型小銃w
名品兵器K2戦車…設計はクライスラーで戦車砲はラインメタル 、パワーパックもドイツで未だに国産化出来ない韓国の国産名品戦車wwwLMなどの外国技術の導入自体、そう批判されるものじゃないだろう。
F-2のときのように生産を割り当てする訳ではないし。追加生産しよう
にも「米国側のラインがありません。手遅れです」はさすがに・・・
F-3に米国製の武装も搭載したり、F-35や在日米軍と共同作戦行うには、
米国企業の協力はどのみち必要なわけで。
電子戦装備などアビオ面ではBAEの協力も不可欠だが、テンペスト計画
とは距離を取った方がいいと思う。掛けても良いが迷走に巻き込まれる。
RRの同軸式ジェネレーターとかも不吉な予感しかせん。
日本で目処が立った技術は日本で、それ以外は割り切ってより優れた外国製
導入とメリハリ付けた方がいい。
自国主導ならそれも後から国産品に代えることもできる。>>105
「日本にない、あるいは大幅に遅れてる技術・部品を米英に頼る」分には構わんと思うよ。
ただ「ステルスと運動性能の両立」となればエアフレームそのものの設計に大きく関わるから後でどうこうできるもんじゃないし、
その辺はX-2で(LMには及ばないにしても)それこそ「日本で目処が立った技術」だろうと。
テンペストについては建前としては「各自が作りたいもん作ろうや」って話な訳で「頓挫」はいくらでも(特に費用面で)あり得ると思うけど「迷走」ってのはピンと来ないな。
同軸ジェネレーターは温度・圧力・回転数・エアフロー他、色々と高いハードルはあると思うが、それに見合うメリットがあると感じるし、ダメならXF9-1の外付けで妥協すれば済む話だ。
加えてテンペスト陣営にEVやHVの駆動モーターで高いシェアを持つ企業はないから日本企業がどこか手伝って完成させてやれればワークシェア的にも美味しい。
西側戦闘機の主要部品を中国依存のレアアースに依存する訳にもマズいからトヨタやホンダの脱ネオジムモーターの技術なんかも役に立つかもしれん。>>107
しかも「りょうさん」「ようさん」と日本語の発音がほぼ同じというバリバリの日帝残滓。>>106
「〜訳にもいかん」→「のもマズい」を直し損ねた…>次期戦闘機開発 海外パートナー企業に関し歯切れが悪いのはなぜ? LM社はまだ「候補」 | 乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/103352
要するに「日本は完全にその気だけどLMや米が色良い返事くれるとは限らんよ」という意味での「候補止まり」よね。
もしこれで塩対応されて乗り換えても、BAE(orボーイング)に足元見られちゃうんで、日本主導の共同開発には持ち込むのは難しいだろう。
こうなるとLMが「良心的な支援」をしてくれる…とは正直思えんので、いっそ「ステルスに関する支援は破談して自力でやる」路線を期待するか…「ステルスと運動性能の両立」はアビオ面や補記類中心(熱対策含む)のことだと予想。
エアフレームが大きく変わることはないだろうな。
X-2も実際に飛ばしてみて、飛行には問題なくてもパイロットからは違和感感じるとか
振動とか色々あったのではないかな。
戦闘機は何を積んで何をさせるかで寸法、形状がほとんど決まる。
ましてや何年もかけてDMUで纏めてきたものは、現時点ではそう大きくは変えられない。
自分はできる限り大型の機体になって欲しいと考えている。普通に、圧力で潰されることに警戒した結果じゃないのか。
前回の事があるからね。>>1 재일 비국민 놈들이 지금의 일본을 지배하고 있다
귀축영미 따위와 국방 교류를 용인하고 묵인하는 일본 정부와 천황은 전부 비국민
재일 한국인들이다F3開発には敵わないので関係のないネタで対抗する部屋の隅のキムチ右翼がいますねww
>>118
ミサイルは国産(JNAAM含む)とJSMでほぼ賄えるから
その為にアメリカのアビオを入れるのはないんじゃないかなぁ。
むしろ操縦系やEO-DASとの絡みでネジ込まれてそれを理由にミサイル売りつけられそう。防衛省は11日、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機を支援する無人機を開発する方針を固めた。2022年度予算概算要求に関連経費を盛り込み、人工知能(AI)による無人機の自律飛行技術の実現に向けた検討を加速させる。次期戦闘機と同様に35年ごろの運用開始を目指す。
支援のための運用方法としては、次期戦闘機と離れた空域を飛行しながら、(1)敵戦闘機・ミサイルの早期探知(2)ミサイル発射(3)電子攻撃―を行うことや、敵ミサイルの「おとり」となることなどが想定される。無人機は撃墜されても人的損害がないため危険な空域を飛行しやすい利点がある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081100865&g=pol
日本次期戦闘機開発 三菱重工主体でロッキードマーチンサポート決定
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