日本のマスコミは、韓国の大法院判決の原告が20人足らずだと強調し、大した金額じゃないから払ってしまえという方向に世論を誘導しようとしてきた。
しかし、ごまかしきれなくなったのか、日経がやっと22万人の「見えない原告」の存在を認めた。今、提訴している自称「徴用工」に払ってしまったら、22万人の「見えない原告」にも払わなければならなくなる仕掛になっているのだ。
《日韓の交渉に重くのしかかるのが、「見えない原告」の存在だ。韓国政府が認めた「強制徴用動員被害者」は22万人に上る。一方、弁済案の対象としているのは大法院で判決が確定している分だけだ。日本側は全てを包含したかたちでの決着を主張している。》
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO66951970T01C20A2000000
日経がようやく「見えない原告」の存在を認める
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