斗山重、風力発電を活用した水素生産事業に着手

斗山重工業が済州道など手を握り、風力発電を活用したクリーン水素事業に飛び込む。未来の有望事業として育成している「親環境（環境にやさしい）エネルギー」事業にいっそうの速度が付く見通しだ。

斗山重工業は25日、済州エネルギー公社が主管して産業通商資源部と韓国エネルギー技術評価院が支援している「グリーン水素製造・貯蔵・利用実証事業」を推進するための課題協約を締結したと発表した。協定には済州道庁と韓国中部発電、韓国ガス公社など10の機関や企業が参加した。

今回の実証事業は、済州エネルギー公社が保有している東北・北村風力発電団地で進める。風力発電を利用して水素を生成できる設備構築のための「テストベッド」性格で、国内では今回が初めてだ。

斗山重工業は水素製造・圧縮・保存などの水素プラント全体の統合設計と監理を行い、エネルギー管理システム（EMS）の開発などを担当する。総事業費は約200億ウォンで、事業期間は2022年12月までだ。ここで生産された水素は、済州道に導入する予定の水素バスの燃料として使用される。

水素は製造方法によって、石油化学工程の副産物として出てくる「腐生水素」、天然ガスを改質して作る「抽出水素」、水を電気分解して生成する「水電解水素」に区分される。特に風力などの再生可能エネルギーで電気を作り、その電気で水を分解して作られた水素は二酸化炭素などの環境汚染物質を排出させない「クリーン水素」と呼ばれる。
https://mottokorea.com/mottoKoreaW/Business_list.do?bbsBasketType=R&seq=96669

？？？
この企業って脱原発でずっと赤字のところじゃなかったですっけ？
また税金で補填でもしたのかな？

>>2
そのようで

韓国政府、同国の主要重工業メーカー、斗山重工業の経営危機対策で20億㌦の公的支援。石炭火力製造企業の「温存」に環境NGOら批判。韓国版グリーンニューディールに逆行

韓国の文在寅大統領は、新型コロナウイルス感染の拡大や気候変動対策で石炭火力発電事業がグローバルに停滞している影響で経営不振に陥った同国の主要重工業メーカーの「Doosan Heavy Industries & Construction（斗山重工業）」を支援するため20億㌦の公的支援を進めている。これに対して、石炭火力発電所建設を事業の柱とする同社への支援は文政権が提唱する「韓国版グリーンニューディール」に反するとの批判の声があがっている。

　斗山重工業は、石炭火力発電所や原子力発電所等を内外で建設する韓国最大の総合重工業企業。しかし、エネルギー転換で原発建設や火力発電所建設がグローバルに低迷していることに加えて、今回の新型コロナウイルス感染の影響で、業績が急低落。資金繰りが行き詰まり、経営破たんの危機に直面している。

　このため文政権は、国営の韓国開発銀行（KDB）と韓国輸出入銀行（EIBK）がそれぞれ10億㌦を斗山に対して緊急ローンとして提供することを決めた。しかし、公的支援には何らの環境・社会的条件を付していないため、環境NGOらは、斗山が経営回復のため、途上国向けに新規の石炭火力発電プラント等の販売攻勢を強める可能性があるとの懸念を深めている。

https://rief-jp.org/ct5/102444

高密度のエネルギーを搭載した、以下略。

>>1
>石油化学工程の副産物として出てくる「腐生水素」、
>天然ガスを改質して作る「抽出水素」、
>水を電気分解して生成する「水電解水素」に区分される。
>特に風力などの再生可能エネルギーで電気を作り、その電気で水を分解して作られた水素は二酸化炭素などの環境汚染物質を排出させない「クリーン水素」と呼ばれる。

水の電気分解で作った水素をナニに使うつもり？
まさか燃料電池に充填するために電力を消費するとか言わないよな？
熱したコークスに水をかけて水素と一酸化炭素を得るのが一般的ではないのか？例に挙がってないが？

そして製法がなんであれ水素は水素だが、この分類に意味はあるのか？
南朝鮮では税金優遇でもするのか？不正の予感しかしないぞ。

>>3
>> 文政権が提唱する「韓国版グリーンニューディール」に反する

なるほど。
共に民主党の岩盤支持層の一つである、環境団体からの批判を逸らして国家による赤字補填を受けるために、一見すると環境保護っぽい事業に着手する、と。

んなことより、企業が経営危機になるたびに、政府が公的支援で経営を支えるって事について何の疑問も持たず、自由主義経済を採用する国としてどうよ？って視点がないのがいかにも大韓民国だな。
ああ、大韓民国は自由主義国家じゃなくって、共産主義国家だったか。

その回すタービンは何処製品なの？
どうせ三菱だろ？

電力で水素を作るのは比較的簡単で、水（不純物を取り除いた純水）を電気分解ユニットに通すと水素と酸素が分離され蓄積槽に蓄えられる（その際、酸素は安全確保の為捨てられる場合が多い）。
しかし、問題は発生した水素の保存や運搬で、オフライン（離れた場所で消費する）で使用する場合、専用タンクに高圧充填するか、液化するか、水素吸蔵合金に吸着させるかしか無く、液化は潜熱の問題から冷却コストが掛かるため実用的でなく、高圧充填は低コストだが潜在的な危険が有り水素吸蔵合金が有望視されたいる。事実、韓国では近年この分野で特許が数多く出願されている　https://www.jetro.go.jp/world/asia/kr/ip/ipnews/2019/191024c.html　が、日本を初めとする先進国では1990年代から2010年代に多くの特許が成立しており彼の国での事業化は難しと思う。

という事で圧力タンクに高圧充填するのかな？、水素は高い反応性を持つ物質でぶっちゃけ爆発し易い。空気中の濃度爆発限界（一定濃度以下では燃料不足で、高濃度に成ると酸素不足で爆発しないが、この範囲を云う）は都市ガスの5倍以上。管理不足で多くのガス漏れや爆発事故を起こしている朝鮮人の能力では爆発事故の量産で終わってしまうのでは、管理のレベルが違うので。

>>8
爆発💥させてこその…
小中華w

>>9
ドッカーンww

これは日本が福島県の飯舘村でやっている事のパクりじゃん（笑）以前韓国では水素燃料工場で爆発事故起こして地域住民のバッシングを受けて水素燃料工場を作らない法律を国会で通して法制化したのに大丈夫?（笑）

>>6
敵国が体力を勝手に消耗してくれるなら、結構なことじゃないですか

>>1
芸術は爆発ニダｗ

風力発電って低周波で健康被害受けると聞いた記憶が…韓国だと爆発とダブルセットでダブルパンチじゃん。

>>6

ムンムンの愉快な仲間たちだから助けないとｗ

>>2
原発と石炭火力（斗山の主力製品の一つがボイラー）がダメなので、風力発電に行こうとしてる
済州島で稼働してるのも斗山では？　（この前、1基が燃えた）
　今年、セマングム干潟（埋立地、黄海側、韓国の中央部、）では次期の風力（大型になった）のテストをしてる　ブレードを炭素繊維にした・・折れまくり　　　って状態
　セマングムのは現代重工業が開発中だったが、事業を斗山に売った
（売却理由は不明、だけどお察しだな）
　済州島のはブレードの材質が違ってる、大型化　直径が100ｍとかなんとかで、重くなるんで炭素繊維に変えたけど、技術が無いのは悲しい事

>>16
めっちゃ詳しいですね...
業界の方？