トランプ大統領とキム委員長の親書の内容など明らかに

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    • 1名無し2020/09/15(Tue) 09:16:01ID:U0NjgyMDA(1/3)NG報告

      アメリカの著名ジャーナリストボブ・ウッドワード氏は、トランプ大統領との18回にわたるインタビューなどを本にまとめ、15日、日本で電子版が出版されました。

      このうち、トランプ大統領とキム委員長との間で交わされた27通の親書の内容について詳しく記しています。

      おととし6月の初めての米朝首脳会談のあと、トランプ大統領が7月3日付けの親書で専門家による北朝鮮のミサイル実験場の視察を求めたもののキム委員長は明確に答えず、その後、30日の親書で「期待していた朝鮮戦争の終戦宣言がなく残念だ」と話をそらしたということです。

      これに対してトランプ大統領は8月2日の親書で、「完全な非核化の約束を進める時だ」と迫りましたが、キム委員長は、見返りを伴う段階的な非核化を主張して譲らなかったといいます。

      さらに去年の2回目の首脳会談では、トランプ大統領が北朝鮮の核施設は5か所だとしてすべての廃棄を求めたことに対し、キム委員長は「ニョンビョン(寧辺)は最大だ」などと一部だけの廃棄を主張し、合意に至らなかったとしています。

      両首脳は表舞台では良好な関係を強調してきましたが親書のやり取りからは非核化の進め方をめぐって、大きな隔たりがあったことがうかがえます。

      このほか著書では、トランプ大統領が新型コロナウイルスの危険性を意図的に低く表現していたほか、極秘の兵器の開発を明らかにしたことなどが記され、大統領選挙が迫るなか波紋が広がっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200915/k10012618391000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_007

    • 2名無し2020/09/15(Tue) 09:57:55ID:U0NjgyMDA(2/3)NG報告

      「米、北朝鮮が火星-14を発射したとき、金正恩の位置を計算しミサイルを対応発射」

      ボブ・ウッドワード新刊『RAGE』で2017年の状況描写 
      東海岸にミサイル299キロメートル飛ばす…金委員長のテントまでの距離 
      米、北朝鮮の攻撃に備えた作戦計画を検討およびアップデート


      登録:2020-09-14 20:39 修正:2020-09-15 07:05

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      ボブ・ウッドワード新刊『RAGE』で2017年の状況描写 
      東海岸にミサイル299キロメートル飛ばす…金委員長のテントまでの距離 
      米、北朝鮮の攻撃に備えた作戦計画を検討およびアップデート
      ドナルド・トランプ米大統領が13日(現地時間)、ラスベガスで開かれたラテン系支持者との円卓会議に参加して発言している=ラスベガス/ロイター・聯合ニュース

       北朝鮮が2017年に初めて大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の火星-14を発射した時、米国は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がいる位置までの正確な距離を計算し、それにあわせて東海(トンヘ)にミサイルを発射したと、ボブ・ウッドワードが新刊『RAGE(怒り)』で伝えた。

      本によれば、2017年7月3日に北朝鮮が米西海岸まで威嚇できる射程距離を持つ火星-14を発射すると、韓米連合司令官兼在韓米軍司令官(当時)のビンセント・ブルックスは、即座にジェームズ・マティス米国防長官(当時)の承認を得て、武力誇示と警告の意味で米軍の戦術ミサイル発射を命令した。ミサイルは、東海岸から東海上に休戦ラインと平行した方向に186マイル(約299キロメートル)飛翔した。この距離は、北朝鮮のミサイル試験場と米国の戦術ミサイル発射地点の間の距離だった。特に、衛星写真によって金正恩委員長がミサイル発射を見守っていたことが確認されたテントまでの正確な距離だったという。
      http://japan.hani.co.kr/arti/international/37754.html

    • 3名無し2020/09/15(Tue) 10:05:55ID:g3OTM0NTU(1/1)NG報告

      どうせ北は核を放棄しないしなーって読んでってたら、極秘の兵器開発‼︎気になるわー

    • 4名無し2020/09/15(Tue) 10:31:13ID:U0NjgyMDA(3/3)NG報告

      米紙ワシントン・ポスト副編集長のボブ・ウッドワード氏の新著『Rage(怒り)』で、CIAコリア・ミッションセンターの設立過程の裏話を紹介した。

      東亜(トンア)日報が同書を入手したところ、トランプ米大統領は就任1ヵ月後の2017年2月、9つの北朝鮮政策シナリオの報告を受けた。オバマ前大統領から「北朝鮮が最も危険で大きな問題になるだろう」と言われ、当時、米国家安全保障会議(NSC)でアジア上級部長を務めたマット・ポッティンジャー氏に作成を指示したシナリオだった。北朝鮮を核保有国として受け入れることから政権交代まで様々な内容のシナリオの中で、トランプ氏は北朝鮮指導部を脅かす「最大圧力」政策を選択した。

      同年3月、ポンペオCIA局長(当時)はアンドリュー・キム氏に会い、「北朝鮮が大統領の最大の関心事」とし、CIAで北朝鮮を担当するセンターを率いることを要請した。韓国出身で29年間CIAで活動したキム氏は、「伝説的な要員で、理想的で洗練されたKMC適任者」と評価され、白羽の矢が立ったのだ。キム氏が「予算策定がすでに終わり、必要な予算を受けることが難しい」と指摘すると、ポンペオ氏は「必要な資金を調達する」とし、数百人の人材が必要だという要請にも「支援する」としてキム氏を説得した。1時間後、キム氏は新設されるKMCのセンター長を引き受けた。

      キム氏は活動初期、トランプ氏が公式に命令を下した場合、北朝鮮の指導者を交代するための秘密諜報活動を計画していたと、同書は伝えた。これに先立ち、CIA内で「秘密作戦を通じてサダム・フセイン元イラク大統領を除去したなら、その後イラク戦争のような大きな代価を払わなくても良かっただろう」という評価が出てきたことが影響を及ぼしたと、ウッドワード氏は同書で説明した。

      トランプ政権の北朝鮮への強硬路線を主導していたキム氏は、2018年3月にポンペオ国務長官の初の訪朝に同行し、米朝対話に深く関与することになる。ポンペオ氏は当時、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に会って、「韓国はあなたが非核化の意思があると伝えたが事実か」と尋ね、これに対して正恩氏は、「そうだ。私は父親として私の子どもたちが核兵器を担って行くことを望まない」と話した。

    • 5名無し2020/09/15(Tue) 12:24:54ID:M1NDc4NTA(1/1)NG報告

      その韓国出身のキムさんが、対北朝鮮のセンター長になって資金と人材を大量に消費したのに役に立たなかった、って話?

    • 6名無し2020/09/15(Tue) 13:14:50ID:A0MTc3ODU(1/1)NG報告

      なぜバラすのさ!

    • 7無名2020/09/15(Tue) 14:27:09ID:g3NTYzOTU(1/1)NG報告

      >>6
      目鼻口が中心に集まったのか
      顔が拡がってしまったのか

      さて、どっち?

    • 8名無し2020/09/15(Tue) 19:30:29ID:gzMzgzNDU(1/1)NG報告

      軽い!前原みたいだ!
      墓場にまで持っていかなかったのか

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