한국韓国で王がいられない理由
日本には王がいるが、韓国にはいない。 その理由は、敗戦後、日本は議院内閣制の立憲君主制の日本国になったが、韓国は大統領制の共和国になったからである。 でもここで王を復位すればいいんじゃない? という疑問を抱くだろう。 そこで理由をくわしく述べてみた
1.憲法
韓国の憲法第1条は「大韓民国は民主共和国であり、大韓民国のすべての権力は国民から生まれる」と明示している。 他でもなく憲法第1条を改正することは不可能であるため、ここから事実上大韓民国に王が存在することは不可能である。 (また、大韓民国政府は大韓民国臨時政府を継承することになっている。 )しかし、こう考えることもできる。
「国民の絶対多数が支持すれば 変わるんじゃないかな?」'
2.「国民の皇族に対する不信」
大韓民国の皇族の中には独立運動に参加した人もほとんどいないだけでなく、民主化運動に参加した皇族もいない。 そのうえ、韓国が日本に国を奪われたことは、大韓民国皇室の無能さもあり、国民の支持を得がたい。
3.税金
日本を見ても答えが出る。
宮内庁に入る予算だけがとてつもないじゃないか。 ところが、民主主義が根付いたばかりの共和国である韓国で、憲法を改正し、国民の支持を受けていない皇族の一人を皇帝にした後、国民の税金をつぎ込めば、果たして喜ぶ国民がいるだろうか。
無理にでもそうさせる大統領がいるなら弾劾に値する。 いや、そもそも大韓民国の大統領が「皇室復元」を言うことは憲法に反するため、そのような発言を大統領がすることさえ「憲法を破ったこと」であるため弾劾の事由だ。 ところで、どうして大韓民国に王が存在するのか。
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