日本で最近、EBS(韓国教育放送公社)の練習生である人気クリエイター「ペンス」が熊本県の地方自治体代表キャラクター「くまモン」にちなんで作ったという主張が提起された。これと関連してEBS側は14日、「盗作ではない」と一蹴した。
日本の時事週刊誌「週刊新潮」のオンライン版「デイリー新潮」は9日、「くまモンは「熊」を、ペンスは「ペンギン」をコンセプトとしている以外は、大きな目と口など、双方共に酷似している。また、着ぐるみの中に人が入って動くのもくまモンと同じ」などを指摘し、このような論理を展開した。
韓国人フリーランスの記者が作成したこの記事は「くまモンは単にキャラクターにとどまらず、熊本県を広報する様々な活動を通じて愛されており、新概念のコンテンツとして人気を得ている」とし「ペンスも各自治体の広報活動をしているという点でも類似している」と述べた。
この記事はこれに先立ち、ペンスを模倣して作った人事革新処の「ポンス」、高陽市庁の「ハミス」、KBS1TV「歴史ジャーナルその日」の「逆手」などのキャラクターについて、EBS側が「著作権侵害事例に法的対応する」という立場を明らかにしたことに触れ、「ペンスに提起される盗作疑惑とは正反対にペンスを盗作したと疑われる事例には著作権保護を呼びかけている」という趣旨の指摘をした。
日本最大手のポータルサイト「Yahooジャパン」ではこの記事が話題になり、コメントが1,000件ほど掲載された。一部「盗作と言えるほど似てはいない」という反応もあったが、「反日を叫びながら結局は日本の真似をする」「知的財産権などの単語は見たことも聞いたこともないという国だから、関係ないほうがいい」「なぜ日本を真似するのか」「何でも日本で勝手に持っていくのに劣等感が強いようだ」などの書き込みが大半だ。
韓国人「日本人はペンギンとクマをも区別できない劣等民族」
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