連絡が途絶えたパク・ウォンスンソウル市長は9日午前、黒い帽子をかぶってリュックサックを担い服装市場公館を出たことが分かった。警察はこの日の午後、娘の失踪申告を受理した後、調査に乗り出したが、午後7時20分まで朴市長の所在把握はしていないことが分かった。
警察とソウル市によると、朴市長はこの日午前10時44分ごろ、ソウル鍾路区嘉会洞ソウル市長公館を出て外出した。パク市長は外出時に黒い帽子をかぶっ暗い色のジャンパー、黒のズボンを着たことが分かった。また、灰色の靴を履いていて、黒のバックパックを背負っていた。
ソウル市はこの日午前10時40分ごろ、ソウル市庁の出入り記者団に「やむを得ない事情で(今日パク市場の)日程がキャンセルされた」と発表した。当初パク市長はこの日の午後4時40分市長室でギムサヨル大統領直属国家均衡発展委委員長と会ってソウル・地域間の共生をテーマに、地域均衡発展を議論する計画だった。このスケジュールは、前日告知された。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/07/09/2020070903637.html
「ミミズク岩で盧武鉉が待っている」ソウル市長が公務をすっぽかし登山で行方不明
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