34人の院内感染が起きた神奈川県の小田原市立病院が収束後、初めて取材に応じ、感染拡大の主な原因は感染しているのにPCR検査で陰性が出る「偽陰性」だと明らかにした。
中略
「PCRが主な検査だったが、陽性率が6~7割。裏を返すと、2割3割は陽性であってもそう出ない『偽陰性』として出てしまう」(同)
病院側は最初のPCR検査の結果が「偽陰性」で、それが院内感染につながったとみている。また、別の病棟でも同じような感染のケースがあったため、病院ではPCR検査は100%ではないという前提のもと、感染防止対策に取り組んでいる。
https://times.abema.tv/posts/7057189
PCRがスクリーニングに使えないなんてカイカイでもずっと前から言われてたのことなのに、何を今更。
これで検査検査とうるさいマスコミが少しでも大人しくなれば嬉しいが、どうせまた報道しない自由を発揮するんだろうな。亡くなった若い力士も、最初は陰性だったんだよね。
検査精度がイマイチなのに、検査検査と言い過ぎ。力士のはPCR検査が間に合わずに抗体検査とかではなかったかな
院内感染が最も恐ろしい所の一つで、早めの検査は必須だよ
完璧では無いという前提のもとに、こまめに検査していくしかないのではないかな玉川「pcr検査さえすればコロナは完治するんですよ!なぜ政府はやらないのか!」
>>1
付け加えておくと
無症状者のPCR検査に関しては、感染していても陽性反応が出るのは3人に1人だけ
https://mainichi.jp/articles/20200530/k00/00m/040/128000c
つまり、大量にPCR検査をやって陽性反応者を片っ端から隔離していけば、新型コロナの封じ込めができるというのは完全に幻想
34人院内感染の原因は“偽陰性”か、副院長「PCR検査を過信しすぎてはいけない」
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