慰安婦に関する新証拠を発見！！！일본군이 위안부 직접 운영"…증거문서 또 발견

慰安婦を日本の軍隊ではなく「民間で運営した」という日本政府の主張に反論できる日本軍の秘密文書が発見された。

韓日文化研究所の金所長は、日本軍歩兵21連隊7中隊で作成した「陣中日誌」の一部を入手したと18日明らかにした。

陣中日誌は、当該部隊当直者が作成した勤務日誌で、金所長が入手した資料には1942年3月1日から31日間の記録も含まれている。

この日誌には「兵站から指定した慰安所のほかに風俗街(私娼家)に入ることは禁止する」、「慰安所に出入りする軍人は利用証(切符)を持った者だけが出入りさせて通行証がない者は、巡察して通報すること」という文句が書かれている。

文書の表題部には、軍事機密という内容とともに公式文書であることを証明する連隊長の印が押されている。

金所長はこの日誌の内容が慰安婦を民間で運営したという、これまでの日本政府の主張を真っ向から反論していると説明した。

日本は昨年1月に国連に提出した報告で「第2次世界大戦当時、日本軍慰安婦に対して独自の真相調査を行ったが、どんな書類でも日本軍や官憲(日本の官公庁)によって慰安婦が強制連行されたという証拠は発見できなかった」と主張したことがある。

金所長は、日本防衛省の文書室に保管されていたこの日誌を最近、日本のある学者を通じて確保したと入手経路を明らかにした。

金所長は「日本軍が慰安所を直接運営したという証拠は、これまでも様々な文書を通じて証明されている、この日誌もその証拠の一つ」とし、「慰安婦を日本政府が管理・運営したという証拠があふれる状況で、これ以上は妄言をやめて真実の謝罪を要求するという意味で、メディアを通じて日誌を公開する」と話した。

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