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「寄付金を被害者に使っていない」暴露の慰安婦被害者・李容洙さん、姿見えず
12日午前、大邱(テグ)達西区(タルソグ)のマンション。旧日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)さんに会うために自宅を訪れたが、人の気配はなかった。電話をかけても李さんとは連絡が取れなかった。
エレベーターで会った80代の住民は「李容洙さんはこのアパートに住んでいる」としながらも「おばあさんに関するニュースが数日間出ているが、最近はアパートでおばあさんを見ていない」と話した。警備関係者も「おばあさんの状況はよく分からない」と語った。
李さんは数日前から連絡が取れなくなっている。7日に大邱南区で記者会見を開いた後からだ。当時、李さんの記者会見を支援した「行こう平和人権党」のチェ・ヨンサン代表は「おばあさんは大邱の自宅にいると聞いていたが、詳しいことはよく分からない」と伝えた。
李さんは記者会見で突然、水曜集会への不参加を宣言した。28年間にわたり水曜集会に参加してきたが、慰安婦被害者のための寄付金がどこに使われているのか分からないと述べながらだ。
李さんは「28年間、雨が降っても、雪が降っても、暑くても、寒くても、必ず水曜日にデモ(集会)に行った。(集会に行けば)小学生や中学生が親から受けた小遣いを集めて私たちに渡すが、そのたびに胸が痛んだ」と話した。そして「ところが、それをすべてどこに使ったのか。食事するのに使ったのか。そうではない。しばらくはそのように使ったが、主管団体が使った。これをおばあさんたちに使ったことはない」と主張した。
水曜集会の公式名称は「日本軍性的奴隷制問題解決のための定期水曜デモ」。1992年1月8日の水曜日、宮沢喜一首相の訪韓に抗議するため始まった。毎週水曜日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の旧日本大使館の前で水曜集会が開かれる。
さて、
1.会見のバックアップをした団体がかくまっている
2.挺対協側が身柄確保して、明日の水曜集会に参加させる
3.その他
のどれでしょう。
「寄付金を被害者に使っていない」暴露の慰安婦被害者・李容洙さん、行方不明
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