ボランティアレスラーの大仁田厚(62)が6日、自身のツイッターで、中国家電メーカーのCMを糾弾した。
問題になったのは、昨年、日本のスマートフォン市場に参入した企業のシャオミが、原爆をネタにしたと見られる動画で、すしを食べた男性が太って日本家屋の天井を突き抜け、爆発してキノコ雲が出現する。太った男性が長崎に投下された原爆の名称である「ファットマン」を連想させることや、爆発前に映し出される場所が長崎に投下された原爆の中心地に似ているとの指摘もある。
この動画に対し大仁田は「ふざけるな!シャオミ(Xiaomi)のファットマンのCM!韓国アイドルの原爆Tシャツの時も思ったが反日教育されてても!原爆については絶対にNOだ!どれだけ悲惨で非人道的か!」と怒りの声を上げ、「日本で商売するなら!長崎原爆資料館を見てから言えよ!俺は長崎の原爆2世だ!」と猛批判した。
すでにシャオミはCM動画を削除しているが、ツイッターやユーチューブなどで動画が拡散されている。
大仁田厚@onitafire123
https://twitter.com/onitafire123/status/1257896329495212032
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1840911/
私も韓国アイドルの原爆Tシャツの時に痛烈に思いました◎
まる大仁田厚が怒り「反日教育されてても原爆については絶対にNOだ」
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