「政府が韓日両国間の外交摩擦を懸念仏の最終行き先を決めず、時間を引かれはないか」という指摘も出ている。
浮石寺前周知ウォンウ僧侶は「政府が1審の判決直後控訴したのは文化財還収義務を果たさなかったことも足りなくて、日本の顔色を見て返し与えようではないか」と不満を表わした。ウォンウ僧侶は「刑事裁判で本物の感情れ窃盗犯を処罰したものではないか。多くの時間を起こさせずに判決を急いでほしい」と話した。
検察は、仏像の出てきた「縁結びドア」の真偽を言わなければならないという立場だ。仏像が日本観音寺に棒ないていた1951年5月に周知が仏像の中に発見したという提携ドアが実際高麗末に作成されたかなどを明確に明らかにすということだ。もし提携ドアが本物でない場合浮石寺が所有権を主張する根拠がないということだ。また、仏像製作時期であると主張する際に周浮石寺が存在したという事実、現在の浮石寺は周浮石寺から続いた同じ権利主体林道原告が立証しなければならないという立場だ。
これに対してイサングン浮石寺仏像奉安委員会代表(文化財還収国際連帯常任代表)は、「1審裁判の過程で、検察が文化財庁に依頼して専門家に設けた仏像再鑑定調査委が仏像の真贋、流通経路、科学的成分などを調査した結果、浮石寺所有で見るのが妥当であるのが主な意見だった」と主張した。彼は「日本側が仏像取得の事実を正しく証明できていない」とし「控訴審で服装遺物の記録などを総合的に反映した合理的な判決が出てくることを望む」と述べた。裁判が遅れるほど、浮石寺信徒たちの切実は増している。「1審直後仏像を節に戻って運ぶことができるという期待感に涙を流したが、釈迦の誕生日にも窮屈収蔵庫にあるのでとても残念です。」浮石寺信徒ガンムンスン(女・58)氏は、「信徒と地域住民は、良い結果が出て仏像を節に運ぶ日だけ心待ちにしている」と伝えた。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/05/02/2020050200282.html
対馬盗難仏控訴審、日本の顔色を見ずに正義で真正な判決を早く下せ
81
ツイートLINEお気に入り
76
0