https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00844/?pnum=1
今もなお、台湾の地に眠る明石元二郎。55年の短い生涯だったが、ロシア革命、日韓併合など歴史のターニングポイントではいつも存在していた。明石元二郎と台湾。その生涯を振り返る。
台北市の中心部にある「康楽公園」と「林森公園」は、温暖な台湾らしく、濃いだけでなく、どこか潤いが感じられる緑に覆われたオアシスである。
鬱蒼(うっそう)と生い茂ったガジュマルが南国情緒を醸し出す中に、まるで神社のような大小の鳥居が並んで立っている。脇に設置された案内板には、かつて、第七代台湾総督・明石元二郎(あかしもとじろう)の墓地であったことが記されている。
(中略)
1918年6月6日には台湾総督に任命された。明石は「台湾は東洋の心臓である」との理念を持ち、戦略的に台湾を重視していた。就任直後の訓示でも、産業を発達させ、華南地方や南洋方面との経済的結びつきを強めること、そして、台湾をアジア進出と東洋の平和の足がかりとすることを語っている。また、台湾の慣習や文化を尊重し、親密かつ円満な関係を築くことを説いている。
以下ソース記事参照。
良い記事です。是非全文をお読みください。台湾に立つ"謎の鳥居"〜その背景にある涙の物語〜【日本を知りたくば、台湾へ行け(想了解日本的話,就去台灣吧)│未来編集】
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=6bgYe4aWeCM
韓国人の年寄りが日本語を喋ってたら、「親日派」だの「売国奴」だのって言われるんだろうなw
ちなみに明石元二郎の遺言とされているもの。
「余の死体はこのまま台湾に埋葬せよ。いまだ実行の方針を確立せずして、中途に斃れるは千載の恨事なり。余は死して護国の鬼となり、台民の鎮護たらざるべからず」全生命力を台湾に注がなければ
フツーに日本の総理になってた偉人。
台湾古老は、私達(オヤジ以下)を指して「本当の日本人」とは言わないだろう。
台湾古老達の方こそが、かつての日本魂を受け継いでいるんだから。
古いあれやこれやに捉われたくない若い人にお願いしたい。
古い日本人にもいまの台湾古老達にも負けないくらいの新しい素晴らしい日本人像を作って行ってくだされ。
緑地の中に残る鳥居の謎――明石元二郎と台湾
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