アメリカで行われた抗体検査では、PCR陽性者の50~80倍も、隠れ感染者(自然治癒者)がいたという結果が出た。
武漢ウィルスの致死率はインフルエンザの30~100倍と言われてきたが、分母が50~80倍に増えるとすると、真の致死率はインフルエンザと変らなくなる。
以下、デイリー新潮の記事から抜粋。
《「スタンフォード大などの研究チームが今月3日と4日、カリフォルニア州サンタクララ郡の住人3300人を対象に抗体検査をしたところ、予想をはるかに上回る人が抗体をもっていました」
人口200万人のうち、1日時点でわかっていた感染者数は956人。が、実際には4万8000~8万1000人がすでに感染していると推計されたのだ。つまり、無症状または軽症のまま、すでに治癒した人が多くいたことになる。
浜松医療センター院長補佐の矢野邦夫氏もこう語る。
「サンタクララのデータが本当であれば、感染者の数、つまり致死率の分母は、かなり大きくなる。そうなれば、致死率がインフルエンザ並みに低くなる可能性もあると思います」》
ttps://www.dailyshincho.jp/article/2020/04221659
武漢ウィルスの本当の致死率はインフルエンザ並み?
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