韓国企業がAIで予測 「治療薬は2年後、ワクチンは5年後に登場」

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    • 1名無し2020/04/15(Wed) 13:43:14ID:M3MTUzNjU(1/1)NG報告

      ■韓国AIの予測

      韓国の学術情報分析業者、クラリベートは13日、人工知能(AI)でコロナ予防ワクチンと治療薬の開発時期を予測した結果、
      最も早く開発される治療薬が2年後、ワクチンは5年後に登場するとの見通しを示した。

      クラリベートによると、今月8日時点で全世界の製薬会社、研究所、大学などが156件の治療薬、ワクチンを開発しているという。
      しかし、うち88%に相当する137件はまだ臨床試験に入っていない状態だ。

      72件は候補物質の研究段階、65件は動物を対象に実験を行う「前臨床」の段階となっている。
      韓国ではワクチンと治療薬で計8件の開発が行われている。しかし、2件は候補物質研究段階、6件は前臨床段階だった。

      治療薬については、米ギリアド・サイエンシズが開発している「レムデシビル」が2年半後に市場に供給されると予想した。
      エボラウイルス治療薬として開発されたが、最近コロナウイルスに効果があるとの報告が相次ぎ、韓国国内での第3相臨床試験を行っている。

      コロナウイルスワクチンでは、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)がバイオベンチャーの米モデルナ・セラピューティクスと
      共同開発する「mRNA-1273」ワクチンが最も早く商用化されると予想した。

      20年3月に第1相臨床試験を開始したと仮定すると、登場時期は5.2年後となる。
      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/04/15/2020041580026.html

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