スペイン風邪において、当時の日本内地の総人口約5600万人のうち、0.8%強に当たる45万人が死亡。
昔のスペイン風邪の時の日本の対処について、資料によると、当時の対処は現在のコロナ対策と大差なかった。そして当時もまたマスク不足に陥っていた。
当時の具体策として、学校全面休校、興行など休業、人混みに出ない、マスク着用、うがいの励行、身体弱者はとりわけ注意などが行われ、本当に今と変わりない。こういうものは変化しないものなのか。
結局国内でスペイン風邪が沈静化したのは、日本中にウィルスが蔓延し、拡大できなくなったことと、生き残った人々が耐性を獲得したから。
日本は過去にスペイン風邪で多くの死者を出しながらも、しっかりと乗り切っている。今回もそうなると信じて、防衛に努めて収束するのを待つしか無い。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200228-00165191/収束を待つしかないのか
みんな
しっかり食べて、しっかり睡眠もとって、
免疫力を高めたい。「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしいことだ」
医師会が都市封鎖早急にとを望む理由は↓これだと思われますが…
『「早さ」と「徹底」がやはり対策の鍵、スペインかぜの教訓』
新型コロナに生かせるか、対策のタイミングと内容と効果を詳しく検証
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/033100207/?ST=m_news
より抜粋
(前略)
□市民を救ったセントルイス市の英断
スペインかぜの症例が米国で最初に報告されたのは1918年3月、場所はカンザス州の陸軍基地だった。その後、インフルエンザは米国全土に拡大する。パンデミックが終息するまでに、世界で5千万人から1億人が死亡したが、米国でも50万人以上が犠牲となった。
フィラデルフィアで感染者が確認されてからほどなく、ミズーリ州セントルイス市でも10月3日に最初の感染が見つかった。市の対応は素早かった。2日後にはほとんどの集会を禁じ、患者の自宅隔離を決断する。その結果、感染の速度は下がり、セントルイスでの死亡率(単位人口あたりの死者数)はフィラデルフィアの半分以下となった。
パンデミックの最初の半年、すなわち感染が最も深刻だった時期のウイルスによる死亡者数が、フィラデルフィアでは人口10万人当たり748人と推定されるのに対し、セントルイスでは358人だった。
--------(抜粋ここまで以下略)
セントルイスのように都市封鎖をして外出禁止を徹底すれば、感染/死亡者数を抑えられるかもしれない
他方、封鎖で経済に大きなダメージがあった場合(無いわけがないが)、リーマンショックの時のような経済的困窮からの自殺者がどのくらい増えるか、それはわからない
どちらにせよ被害は小さくない
こうなるとあれほど警告されていたのに、
「パニック煽るな」「ただの風邪、大丈夫でしょ」
と軽く考えて感染を拡大させていた人達は、自分が何をしたのかわかっているのだろうか「収束」
最近こればっかり見るもんだから、「終息」が正しくない様な気さえしてきた。しかし当時もマスクが足りんかったのだから、人間てのは成長しないんだな
「あらいぐまラスカル」の原作にスペイン風邪の
絡むエピソードがある
原作が作者の少年時代の思い出なので、実際に
スペイン風邪にかかった人の書いた数少ない
記録かもしれない。彼は父親と二人暮らし
病気の子供のケアに自信がなかった父親は
田舎の農家住みの姉に子供を預けた
「空気のいい田舎で療養」って
割とあったんじゃないかな
“数週間、ベッドから起きられない大変な状態”
そんな感じだったかとうろ覚え
チフスの患者の場合は、お世話に関わる人以外
その家には出入り禁止、バスケットで食料を
定期的に玄関先に届ける的なパターン
昔も今も「病気は大変」な事に
変わりはないね스페인 독감 유행으로 당시 조선에서 사망자가 속출해서 일본제국의 통치에 불만이 생겨서 3.1운동(3.1폭동)이 발생하고 대한민국 임시정부가 만들어짐. 역사의 나비효과.
>>1
鎮火まで2年かかったんだよな
今みたいに都市封鎖なんかの防疫をやってたら、さらに年数は伸びたと思われる。
コロナも都市封鎖なしで2年必要なら、集団免疫を否定している現代なら、何年自粛する必要があるのだろうか?w天敵は悪か?
サバンナで草食動物を守るために、肉食動物を駆除したらどうなるか?
草食動物が増えすぎて草木が食べ尽くされ、最終的に草食動物も激減する。
ヒトも増えすぎている。このまま平均寿命が100歳を超えれば、年金、経済、エネルギー、環境汚染はどうなる?地球環境に最も影響を与えてる生物はヒトだ。
今回のコロナは神の慈悲深い手では無かろうか?若年層への毒性が低く、年齢層分布の正常化を求めている。
必要以上に抗えば、無差別ウィルスが蔓延したり、社会を維持するために、姥捨山が避けられなくなるかもしれない。
今回、大盤振る舞いの財政投入の支払いも孫子が支払うのを忘れてもならない。> 過去スペイン風邪はどのようにして乗り切ったの?
A
何もしなかったw
1918年から1920年までの約2年間、新型ウイルスによるパンデミックが起こり、当時の世界人口の3割に当たる5億人が感染。そのうち2000万人~4500万人が死亡したのがスペイン風邪である。
スペインかぜはH1N1型インフルエンザウイルス
インフルエンザワクチン接種は、アメリカ合衆国において開発が進められてきた。
実験的なワクチン接種は1930年代に始まり、1943年にはA型インフルエンザウイルスについて、1945年にはB型インフルエンザウイルスについて本格的に接種が開始された。
要するに
死ぬ人は死に
生き残る人は生き残るんだよ>>7のリンク先より
社会的距離戦略をはじめた時期が早いから遅いかで変わった、フィラデルフィアとニューヨークの感染者数
コロナで苦しむ世界だが、過去スペイン風邪はどのようにして乗り切ったの?
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