日韓通貨スワップ、韓国大統領府が「日本は韓国をライバル視」と指摘
2020年4月2日、韓国・朝鮮日報は「先月締結された米韓通貨スワップと同じく新型コロナウイルス感染拡大による経済危機の『安全弁』とされる日韓通貨スワップの再開は難しい見通しだ」と伝えた。
日韓通貨スワップは01年に20億ドル規模(現レートで2160億円)で始まり、その後徐々に拡大していたが、12年の李明博大統領(当時)による竹島上陸をきっかけに日韓関係が悪化したため15年2月に終了した。
記事によると、韓国大統領府関係者は同日、「他の先進国と違って日本の中央銀行は中央政府や政界から独立していない」とし、「日本銀行は安倍政権の圧力を受けるため、日韓通貨スワップ再開は厳しいだろう」との考えを示した。また、「今の日本は韓国を協力国と見ていないようだ。特に経済面では競争国だとの認識が強い」と述べたという。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_794763
何故支援される側が強気❓日韓通貨スワップ、韓国大統領府が「日本は韓国をライバル視」と指摘
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