ウィキペディアには朝鮮時代のことが全く書かれてない
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/高麗青磁
失われた経緯は分かってないのかな。単に技術職を卑しめた結果というだけ?また戦後突如復活したとあるが、日本の統治時代の調査とか試みみたいなのはなかったのか気になる>>1
https://ja.wikipedia.org/wiki/青磁
>高麗では、11世紀 - 14世紀に、宋から伝わった技術により朝鮮南部で青磁が作られた
>(高麗青磁)。
>明の格古要論には、価格は安く質は雑窯の下とある[4]。
https://www.celadon.go.kr/contentsView.do?menuId=jpCeladon0101000000
>高麗後期には磁器の製作条件が次第に難しくなってほとんど模様がない青磁が生産され、
>胎土や釉薬の品質が落ちて衰退の道を歩むことになります。
>一部製作された象嵌青磁もやはり反復的な模様だけが装飾されるなど製作方法が簡単なものに
>変わっていき、朝鮮初期の粉青沙器の製作にその伝統が繋がりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/青磁
>景徳鎮は
>宋代には主要な産地ではなかったが、青磁が好まれた元代以降隆盛となり、
>清代には磁器胎の青磁が生産されている。
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なんとなく衰退のイメージがつかめるような気がするのだけど。- 3名無し2020/03/20(Fri) 17:58:30(1/1)
このレスは削除されています
日帝が全て奪ったnida!
これで全て説明がつくw釉薬の輸入が途絶えたとか、そんな話じゃねえの?
で、「復活」って言っても、それっぽい色が出る釉薬を作ったとかじゃね?http://www.moco.or.jp/facilities/map/b.html
朝鮮時代(1392〜1910)の前期(15〜16世紀)を代表するのは、粉青である。
これは韓国で「粉粧灰青沙器(ふんしょうかいせいさき)」と名づけられたものの略称で、
日本では俗に「三島(みしま)」と総称し、時に「三島」と「刷毛目」と分けて呼ぶ場合もある。
鉄分をふくむ灰青色の胎土で成形し、青磁釉に似た釉薬をかけて焼成する点で、
高麗青磁の技法をそのまま伝承している。事実、象嵌文様をほどこしたものについては、
高麗の象嵌青磁との区別をつけることが困難で、時代決定には慎重を要する。
しかし、粉青の大部分は、釉下に白泥による化粧がけをほどこし、そこにさまざまな手法で
文様をあらわすことによって、高麗青磁と一線を劃している。
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そして、糞青が景徳鎮に勝てただろうか?伝統が続かないのが韓国だww
>>4
日帝時代の豊臣秀吉管窯の衰退は
ほとんどが、奴隷労働国家から近代化される過程で、労働集約産業に無理矢理従事させられていた人々が散って行く過程で技術の再現ができなくなった。
青磁などの逸品は数万点焼いたうちの奇跡の一品であり、
多数の奴隷的に王朝に奉仕する職工が少なくなった時点で再現はdrきなくなってくる。日帝の陰謀(^^)
わすれてた。
https://www.umakato.jp/itte/2005/vol04.html
>高麗青磁の生産は12世紀頃にピークをむかえますが、
>13世紀に入るとモンゴルからの侵略、
>さらに14世紀には倭寇による沿岸部の荒廃でその技術が衰退していきます。
>沿岸部には窯が多くあったことから、陶工たちが内陸へ避難せざるを得ない状況だったのです。
>「ところが、その衰退した技術をなんとかカバーして焼物をつくろうと、
>粉青沙器(ふんせいさき)という器が登場します。」と安永さんのお話
>ところがこの「粉青沙器」も16世紀頃には消滅してしまいます。
> 15世紀後半になると官窯では白磁を中心に生産されるようになりますが、
>この朝鮮時代には儒教の教えが広まり質素倹約の風潮のもと、白磁が好まれるようになったと
>いう背景があるのだそうです。
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結局、中国には売れへん・・・ 官窯の支配、儒教。製法を秘伝として独占する技術者集団が突如として全員死亡するとか、とにかく生産が唐突に断絶するようなイレギュラーがあったのかも。曜変とかラスター彩陶も失われたし、日本刀でも備前派の衰退は謎とされている。面白いテーマです。
焼き物職人が、「もっと良い地位が欲しい!職人なんかやだ、両班になりたい!」とクーデターを起こしたことが原因である。朝鮮民族はいつでもそう言うものだ。
韓半島の陶磁器のトレンドって、大陸側(お客さん)側のニーズと
呼応してたんじゃないの
元々古代中国には「玉→翡翠」への偏愛があって、本物の玉が
手に入りにくすぎるからそれを作り出そうと試行錯誤した
結果が青磁よね
今でも「土匙金匙」っていうくらい、韓国には素材に対して
序列感覚があって木→陶磁器→金属器って価値観みたいだし
海外から評価されて初めて「これ、いいんだ!」って認識が
生まれたんでしょ
発注元だった大陸側のニーズが絶えたので、あった釉のレシピも
失われてしまったんじゃないのかないろんな時代背景、文化、社会的発展、その時代の国際交流を考慮すると、「これ、要らね!」となったと推察されるのでは。
今の時代、青磁なんて必要のない道具だろ
100円ショップの物で十分役に立つ千年後は、なぜ「KPOP」が失われた経緯が知りたいスレが立つかも。
>>1
高麗青磁が衰退したのはモンゴルの流入による戦乱や乱伐による燃料枯渇
日本統治時代から有田焼とか日本の技術を導入して窯業は再開してた
戦後復活、って言ってる高麗青磁は工業製品で伝統技術ではないかなあ富裕層の減少と 儒教の普及
金が集まる所に美術が生まれる。王・教会・寺院・領主・商家など
もし、それを一極集中させ、なおかつ清貧令を出したら発展しない
芸術は資本主義の原理で競い合って研鑽していく物だからな
先代を超えたい、隣に勝ちたい、最高の物を作りたい
そう言う欲望が積み重なって生まれるのが芸術ウキ読んだ
モンゴルの侵攻で無くなった
それだけじゃね
30年以上対外戦争してりゃ無くなるでしょ韓国では「権威」が大事
「権威」が失われると価値がなくなる
青磁の衰退も、何らかの原因で、青磁の「権威」が失われたからじゃないのかな
実際、「権威」が無くても、良い物は良い
だが、朝鮮では「権威」が無ければ、良い物でも粗末に扱われる
16世紀の日本の商人達は、朝鮮半島での陶器の買い付けに忙しかった
粗末に扱われている良い物を安く買い漁っていたのだ
当時の朝鮮人達は、日本人が粗末な陶器を喜んで買っていくと嘲笑したというw
自分達の文化的財産が、安く買い叩かれて国外に流出していることにも気づかずに、
良い物が何かを知らない朝鮮人を、日本人が嘲笑しているとも知らずにw
そして、秀吉軍が帰国する際に、多くの陶工を失うことになる
彼らの多くは朝鮮に帰ることを嫌がった
まあ、芸術を理解しない国に、芸術家が帰りたいわけがないw青磁を持ってると家が滅ぶって聞いたコトあるよー。
日本に現存する曜変天目の茶碗が作られてた中国の窯跡を取材した特集番組をみたけど、
現地の昇り窯跡周辺は、大量の陶器の破片で丘陵になってて、防風林等の木が皆無な遮蔽物が一切ない拓けた畑になってたんだよね。
つまり、陶器製造で、木を全部伐採したんじゃないかと。
窯の移動変遷を調べれば、その移動から薪が無くなった事も有りそうな気もするな。
分断してるから研究も支障があるし、廃れた要因はハッキリしてない気もするね。>>24
貴兄の投稿の趣旨に合致しているかどうかは分からない(甚だ疑問)ではあるのですが、
もし暇があったら、読む価値があるかも知れないと思い、おせっかいながら。
【 青磁象篏雲鶴文 古松淳志 】
https://ameblo.jp/guinomikou/entry-12429425804.html
https://ameblo.jp/guinomikou/entry-12429565201.html>>26
その瓶は今でも博物館にあったりするのだろうか。ないことを願う。韓国人みたく贋物を博物館に飾って体面を装うのもバカげてるが、日本人が何でも保存するのもバカげてる霊能師の宜保愛子女史が言ってた有名な言葉
朝鮮に縁のある青磁を持つと、必ず不幸になる
だから消えたんじゃないの>>18
来年南北統一したら堕落音楽として禁制になる。
KPOOPについて語ることすら許されず、60年で伝説、100年後には日本と中国に残る記録だけになる。職人を下賎扱いしたからだろ
育つ筈がない>>22
流行だよ。日本人は明治になったら今度は高麗青磁を買い漁っただろ。
高麗青磁が失われた経緯が知りたい
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