https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=001&aid=0011469273
忘れている人も多いが、韓国完全敗北で終了w 長いので要約する。
コリアサットとは韓国初の商用通信放送衛星だ。設計・製造はロッキード・マーチン社。
この3号機(ムクゲ3号)には開発予算3000億ウォンを投じ、KT子会社の衛星通信専門会社KT SATが運用していた。
しかし、2011年に KTが香港企業に開発費の僅か1%の約45億ウォン(技術支援契約を含めると250億ウォン)で売却。
これが明るみに出ると、いつもの国民性で「安いニダ!」と言い出し、更に調査すると衛星は「戦略物資」に当たるが、KTは
韓国政府・設計元のロッキード社(後にロッキードには事後通知した)の許可も得ず、勝手に香港企業に売却した事実が判明。
ここからいつもの韓国政府は、戦略物資を許可なく外国に売るのは違法!だから売却契約は無効ニダ!と、衛星サービス周波数帯域の割当
を取り消した。しかし、一方的な売却無効は香港企業に通用せず、KTは買い戻し交渉を開始。
激怒した香港企業ABSは顧客の損害・自社イメージ低下を理由に拒否。国際仲裁の手続きに着手した。
2018年3月、国際商業会議所(ICC)仲裁裁判所が香港ABSの所有権を認め、更に香港ABSが受けた損害約11億ウォンの賠償金支払を命じた。
KT SATは国家威信をかけて、2018年 米NY連邦裁判所に「ICC仲裁裁判所の判定を取消してほしい」と提訴するも却下され、控訴も棄却。
2019年 米第2連邦最高裁判所に上告許可を申請したが、先月棄却決定が下され、衛星の所有権は香港ABSへ。
コリアサット3号(ムクゲ3号)は、ABS-7と改名されて元気に活動しているw>>1 の前段階、ニューヨーク連邦裁判所で敗訴したときのスレがこちら
韓国「ムグンファ3号」衛星所有権訴訟、また敗訴
https://kaikai.ch/board/41168/
しかし長かったな。
さて、貴重な静止軌道の一つを失ったのみならず、軌道を融通してくれた日本ほか各国の顔も潰した韓国の宇宙政策、明日はどっちだ?香港企業=レッドチーム中国へ破格で売却したという事?
衛星の寿命は後何年なんだ?
他で
社会保障と反日活動どっちに金を使う?
ってスレ立てたが
反日活動に使わなくても
こうやって無駄に金を使うには知ってるよw
どうやっても無駄なんだよねwアメリカの連邦裁判所に提訴しても、「無関係な話だから却下」で門前払いにされるのがオチなのにw
韓国人って何を考えてるのかね?
あ、韓国人が物を考えてる訳無いかwww>>3
そう。
当時はスクラップ価格で販売したと大騒ぎになった。
今思えば「戦略物資」を元国営企業が政府に無断で外国企業に売却し、韓国政府は1年近く、
その事実に気付かなかった点からも如何に輸出管理の杜撰な国かがわかる。>>9
韓国初をうたってムクゲの名を冠したが、実際はロッキード・マーチンの設計・製造。
報道でも、この事実を意図的に隠すから朝鮮人はホルホルしていた。>>9
日本のは目的ごとに違うでしょ
通信衛星に名前なんかついていたっけ?ムクゲ
日本から朝鮮半島に持ち込まれたと、
どこかで読んだ?聞いた?記憶がある
本当の事なの?
韓国の国の花に定められてなかった?次のチンゲ4号の打ち上げはまだですか?
そもそも何です売り払ったの?
ハナゲ五号はまだか?
所詮朝鮮人
>>18
右派政権時に売却、右派政権は1年間気付かず、発覚後に監査したのも右派政権だから
結局は「(元国営だけど)民間企業が勝手にやっていた」で終わりになった。
まぁ、ザルな戦略物資の管理していた政府がどのツラさげて責任追及するのかって点も
あるから、有耶無耶にしたかったんだろうね。おまけ
東経116度の静止衛星軌道の使用権も売却契約に含んでいるので、寿命が来ても韓国政府はこの衛星軌道に新しい静止衛星を投入することができないそうです。
<楽韓さんより>
どこかに、宇宙大国とか宇宙先進国とかホルホルしてる馬鹿な国があったね。
KT、コリアサット(ムクゲ3号)所有権訴訟 敗訴。所有権は香港企業へw
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