日本総領事館前に少女像を設置して韓日関係がぎくしゃくする中、 韓国で全国的に少女像を建てる動きが続いている。
ソウル郊外の京畿道の議会、南部の全羅南道麗水市の団体、南西部の光州市、西部の忠誠南道舒川郡、同郡の博来(ノ・バクレ)郡首、南東部の大邱市、独島、その他多数
日本総領事館前の少女像が一度は強制撤去されたものの、市民からの抗議が殺到して再び設置された影響を受け、設置場所をめぐって市民団体と対立してきた自治体が相次いで像の設置を認めている。
全国の少女像は約60体に増える見通しで、高校や大学が校内に設置した少女像なども多く、実際の少女像数はさらに多いとされる。
市民団体は少女像を「公共造形物」として登録し、自治体が管理する方策。
慰安婦を動員した戦争犯罪を海外に知らせるため、外国に設置される少女像も新たに増えた。
中国・上海の上海師範大に設置されたほか、 米国2カ所、カナダとオーストラリアのそれぞれ1カ所の計5カ所。
慰安婦合意は国民感情とかけ離れた内容。 「日本政府が真の謝罪や賠償のない慰安婦合意に固執する場合、少女像はさらに多く設置されるしかない」
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2017/01/09/0400000000AJP20170109003700882.HTML
日本総領事館前で一度撤去した慰安婦像を市民の抗議で設置を認めた事例を受け、各自治体も次々と公共場所への設置を認める流れ
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