河野談話の誤解/慰安婦/強制連行と強制性

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    • 1スレ主2017/01/09(Mon) 11:04:53ID:I2OTk4NjA(1/13)NG報告

      外務省HP http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page23_000874.html
      ①日本軍人が利用した売春宿・慰安所には大きく分けると直営慰安所、軍指定慰安所(民間経営)、指定外民間売春宿の3種類があった(直営は少数)
      ②日本軍の関与:移動警護、衛生管理(性病検査)、経営者指導(適切に慰安婦本人に報酬が支払われる様に指導)、建物の提供(慰安婦の不利益になるものは無い)
      ③慰安所の中には直営も存在したが大部分の慰安所は民間経営者によるものであり、経営者には朝鮮人が多かった
      経営者が暴力等により慰安婦に売春を強いていた事例もあったが、直営の慰安所ではない
      ④誘拐、就職詐欺、強圧により連れてこられた事例があった
      基本的に募集は軍が選定した民間人経営者、または経営者から依頼された人材斡旋業者(人身売買含む)が行っていた
      募集に官憲が直接加担した事はあったが、その事例が誘拐、就職詐欺、強圧ではない
      ⑤慰安婦の割合は日本人を別とすれば朝鮮人が多かった(日本人の方が多かった)
      ⑥朝鮮人志願兵(116,294人)も当然慰安所を利用していました

      日本政府は『強制性』が存在したケースを認めていますが、親が同意の上で娘を売ったケースも「本人の自発的意思ではない」と言う事で『強制性』としています
      日本政府は河野談話でも『強制連行』は認めていません
      『強制連行』とは吉田清治のfictionにある娘狩り、つまり暴力や武器による威圧による物理的な暴行を伴う連行、または徴兵制と同じ様な法的な強制を意味します。(白馬事件は除く)
      吉田清治や吉見教授が主張する朝鮮人慰安婦で20万人は認めていません、一般的に研究者が類推では全体数で2万人程度、そのうち半数程度は日本人ですので、朝鮮人は5000~8000人程度です
      戦争に女性の性を利用したのは事実なので日本政府は道義的責任を認めておりますが、違法行為は基本的に民間業者により行われた事なので法的責任は認めていません(白馬事件は除く)
      日本は『性奴隷』と言う表現は認めていません、あくまで売春であって性暴行ではありませんし、拷問は存在していません

      整理すると日本政府は現在も過去も『強制連行』『性奴隷』『20万人』『法的責任』は認めた事がないが、『慰安所・慰安婦の存在』『軍の関与』『強制性』『道義的責任』は認めております

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